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※補助金申請受付は終了しました

【 No.46 】「こどもエコすまい支援事業」とは？

「こどもエコすまい支援事業」を活用してわが家もかしこくリフォームしたい
リフォームのきっかけはいろいろありますが、決断の後押しとして
公的機関が実施する支援制度を活用するのはいかがでしょうか。

「こどもエコすまい支援事業」
ってどんな制度？

子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ZEHレベル）を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的としています。
どんなメリットが
あるの？

子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅新築やリフォームで、一定の要件を満たせば所定の補助金が交付されます。リフォーム工事は、全ての世帯が対象となり、要件を満たした工事を実施すると補助対象となります。
どのようなリフォームが
対象なの？

開口部の断熱改修や外壁、屋根・天井または床の断熱改修、エコ住宅設備の設置などを行う『住宅の省エネ改修工事』のいずれかは必須です。さらに、住宅の子育て対応改修、防災性向上、バリアフリー改修工事なども対象になります。

＊世帯条件や補助金額については下記の『リフォーム工事の上限補助額』欄をご確認ください。

コラム監修者 Yuuリフォームガイド: 【プロフィール】
住宅リフォームコンサルタント・住宅リフォームガイド、一級建築士。講演・監修・取材を多数こなす。過去を繕うものではなく、未来の暮らしを創る「リライフのリフォーム」を提唱。

2023.06

「こどもエコすまい支援事業」活用リフォーム
たとえばこんな設備をご紹介。

補助金をかしこく活用して「もっと暮らしを便利に、グレードアップ」

支援対象の工事・商品は幅広く設定されており、リフォームは全ての世帯が対象です。
この機会に、子育てや省エネに役立つリフォームを検討してみませんか。

かしこく使おう！「こどもエコすまい支援事業」

［対象となるリフォーム工事］①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置 ④子育て対応改修 ⑤災性向上改修 ⑥バリアフリー改修 ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入［対象となるリフォーム工事］①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置 ④子育て対応改修 ⑤防災性向上改修 ⑥バリアフリー改修 ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

「こどもエコすまい支援事業」
（注1）例外として、住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等（経済産業省・環境省）又は高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金（経済産業省）により住宅の省エネ改修を行う場合は、①～③のいずれかの工事を含んでいるものとして取り扱います。

注意事項: ● 原則として、1申請あたり合計補助額5万円未満の場合は申請できません。ただし、（注1）の事業の補助申請が受理される場合は、合計補助額2万円以上で申請することができます。; ● 補助金申請は事業者登録を行った事業者が行います。工事発注者や住宅購入者、一般消費者は申請することはできません。事業者登録を行った会社へ工事をご依頼ください。; ● 令和4年11月8日以降に工事着手し、交付申請期限までにすべて完了したリフォーム工事が対象。交付申請期限は事業予算上限に達するまで（遅くとも2023年12月31日まで）。

制度の概要については、WEBサイトで紹介しています。

リフォーム工事の上限補助額
※1 売買契約額が100万円（税込）以上であること　※2 2022年11月8日（令和4度補正予算案閣議決定日）以降にリフォーム工事に着手したものに限る　※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る　※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る　※5 法人、管理組合を含む