機能性・収納力・動線を兼ね備えて、家族のコミュニケーションがアップ!
回遊動線で、家事がうんと楽に!!
建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 改装・設備交換 |
築年数 | 築20年 |
工事面積 | 約31m2 |
施工期間 | 約45日 |
工事費 | 約270万円 |
地域 | 兵庫県 |
家族構成 | ご夫婦+高校生(息子様)+中学生(娘様) |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々、その他 |
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キッチンの向きを変えて、腰壁・垂れ壁を取り払い、明るいキッチンになりました。勝手口は採光の確保及びゴミ出しの利便性のために残しました。
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LDKの奥まで届く採光。どの場所にいても、明るく開放感のある空間になりました。
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パントリーを隣接させることで、収納力を確保し機能的に。
キッチンのインテリアを損ないがちな冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品は、パントリー内に。 -
既存のシステムキッチンも引出しタイプでしたが、今回パナソニックLクラスにしたことで収納力が大幅にアップ。片付くキッチンになりました。人造大理石カウンターもご提案しましたが、初志貫徹でステンレスに決定。すっきりしていて気に入っているとのことでした。
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→LDKが明るく広い空間になりました!
子どもたちが小さかった時には広いと感じたLDKも、子どもたちの成長と共に狭く感じるように。家族4人がダイニングに集まると圧迫感が増していました。キッチンの腰壁と垂れ壁を取り払い、明るい掃き出し窓の方向に向きを変更。天井が開放され光が奥まで届くことで開放的な空間が生まれました。またフラット対面型のキッチンを採用することで、リビングダイニングとのつながりもさらにアップ。構造上抜けなかった柱は、DIYがご趣味のご主人様がミラー調の壁紙でおしゃれな空間を演出。隣接する洗面室をパントリーに用途替えしてキッチンとつなげることで、回遊家事動線が生まれ機能面も充実しました。塾などで時間帯もバラバラになってきた子どもたちも朝食や夜食をキッチンでそのまま取れるようになり、ご家族のコミュニケーションが格段にアップしました。
・使っていなかった和室の一部を有効利用できてよかった。ユーティリティにしたことでランドリールームや家事室としての活用ができ、家事がぐんと楽になった。
・リビングが広く開放的になったこと・洗面室を広げたことでツーボウルの洗面台を設置できたこと、それにより兄弟げんかが無くなったことはとてもよかった。
LDKと洗面室のリフォーム。「子どもたちが大きくなって手狭に感じるようになったリビングを、居心地のよい明るい空間にしたい」とのご要望をいただきました。大きな変更点は、利用頻度が低かった6畳の和室を分割利用したことです。それによりユーティリティが生まれ、洗面室のスペースを広くできて、パントリーの新設も可能になりました。増築はせずに広い空間を確保することができ、お客様のご要望を叶えることが出来ました。
閉塞感・圧迫感のある既存キッチン。奥にある勝手口は、採光の確保やゴミ出しなどで便利なため、キッチンの向きを変えても生かすことに。
キッチンの向きを変えて、腰壁・垂れ壁を取り払い、明るいキッチンになりました。勝手口は採光の確保及びゴミ出しの利便性のために残しました。
垂れ壁のために自然採光がさえぎられているダイニング。
LDKの奥まで届く採光。どの場所にいても、明るく開放感のある空間になりました。
4人家族のため、子どもの成長と共に物が増え続け、キッチンは収納力オーバーになっていました。
パントリーを隣接させることで、収納力を確保し機能的に。
キッチンのインテリアを損ないがちな冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品は、パントリー内に。
天井を垂れ壁から解放し、光(自然光・人工照明)を上部空間で共有すること・天井を広く見せるために廻り縁を無くす又は白い廻り縁を採用すること。
既存のシステムキッチンも引出しタイプでしたが、今回パナソニックLクラスにしたことで収納力が大幅にアップ。片付くキッチンになりました。人造大理石カウンターもご提案しましたが、初志貫徹でステンレスに決定。すっきりしていて気に入っているとのことでした。
→LDKが明るく広い空間になりました!
キッチンスペースは腰壁と垂れ壁に囲まれて閉塞感がある。西側にある独立した和室はほとんど使用されていない。
パントリーの入口を玄関側にも計画。買い物から帰ると・・・
玄関→パントリー→手洗いボウルで手を洗う→冷蔵庫へ収納→キッチンへ。キッチンはフラット対面型を採用し、ご家族のコミュニケーションにもひと役+子どもたちの朝食や夜食もキッチンで。リビング・ダイニングも見渡せて、開放的な広々LDKに。