大阪府 N・T様
古民家を暮らしやすく再生。
和の風情と快適さを合わせ持つ家。
瀬川産業(株)
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築50年 |
総工事面積 | 約269m2 |
施工期間 | 約120日 |
総工事費 | 約2700万円 |
地域 | 大阪府 |
家族構成 | 一世帯3人 |
テーマ | 二世帯、介護 |
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1階の仏間と和室一部屋だけを残し、すべて洋室に変更。暗かった室内が、明るく暖かく広びろとした空間に生まれ変わりました。
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AV機器やソフトなどで雑然としがちなテレビまわりも、大型収納があればスッキリ。収納棚の扉が中を隠してくれるので、いつでも部屋を美しく保てます。ご主人の好みでダークなカラーを選ばれました。
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元々平屋だった住まいの小屋裏を居室として使っていたため、天井が低かった2階。天井を取り払い十分な高さを確保し、子供室として快適に使えるようになりました。
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手すりを付けて、安全性を高めた階段。急勾配で危険だった階段の位置を変えて、ラクに上り下りができるように。手すりも付けたので、この先ずっと安心して使えます。
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お子様と一緒でもゆったりと入ることができる浴室。窓の外に設けた坪庭が、四季を感じさせてくれそうです。
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洗面ボウルと広いカウンターが一体になった洗面ドレッシングは、鏡を手前に引き出せて、とっても便利。お掃除もラクラクです。
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トイレには、お手入れがラクな全自動おそうじトイレ「アラウーノ」をご採用されています。
築50年の家に住まわれることになった若いご夫婦。
田の字型の和室や北側奥のダイニングキッチン、段差60cmの土間など
古民家ならではの不便さを、暮らしやすく全面リフォームされました。
室内の段差が多く、老朽化が進んだ住まいが一新されました。思い出のある家だったので外観は残しましたが、中に入るとみんな驚いています。キッチンやバスルームなどの設備も使いやすく、たいへん満足しています。
古材を生かしながら、若いご夫婦が快適に暮らせる住まいを目指しました。
家中の段差をなくしてバリアフリーにするとともに、耐久性もアップ。
リビングをぐるりと回遊できるようにするなど、動線にも工夫を凝らしました。
家中の段差をなくしてバリアフリーにするとともに、耐久性もアップ。
リビングをぐるりと回遊できるようにするなど、動線にも工夫を凝らしました。