長野県 T・O様
天窓から自然光が降り注ぐ
すみずみまで暖かいバリアフリーの家。
(株)籠田工務店
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築22年 |
総工事面積 | 約45m2 |
施工期間 | 約45日 |
総工事費 | 約1400万円 |
地域 | 長野県 |
家族構成 | 一世帯2人 |
テーマ | 二世帯、バリアフリー |
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ダイニングキッチンにあった7本の柱や間仕切りを撤去して、視界が広がるのびやかな空間に。天窓と照明を共存させたことで、昼も夜も明るく、会話のはずむスペースになりました。
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天井から明るい光が射し込み、足元から床暖房の暖かさを感じるキッチン。IHクッキングヒーターは、汚れをサッと拭けるのでお掃除がラクになったそう。背面のカップボードの収納量も十分です。
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奥様がお好きなグリーンを基調にまとめたダイニングキッチン。まず、キッチンの色を決めてから、それに合う床や内装ドアをカラーコーディネイトしました。
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「江戸切子のコレクションを身近な場所に飾りたい」という奥様のご要望にお応えして、ダイニングに照明付きのニッチ棚を設置。空間のアクセントにもなっています。
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トイレをキッチンから扉一枚の場所に移動し、動線やアプローチがラク。出入り口の段差をなくし、開け閉めしやすい引き戸に。握りやすい大きな取っ手も付けました。「アラウーノ」だから、お掃除もラクラクです。
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タイルで寒かったお風呂を、あたたかくてゆっくり浸かれるシステムバスに。3枚引き戸にしたので開口が広く、洗面室との段差もないので安心して出入りできます。
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冬、寒くて身じたくするのが億劫になりそうだった洗面室が、床暖房でぽかぽかに。鏡の裏にある収納も重宝しています。腰をかがめずに洗面ボウルを使えるのが嬉しいですね。
冬の寒さが厳しい信州で、家族が集まるLDKはもちろん
住まい全体を明るく暖かな空間に一新されました。
お気に入りのコレクションに囲まれた居心地のいい家になりました。
家の中の段差をなくして引き戸にしたおかげで動きやすくなりました。洗面・トイレ・廊下にまで床暖房を入れたのは大正解!ヒヤリとすることがなくなって、「このおうちは寒いね」と言っていた孫も喜んで遊びに来てくれるようになりました。
段差の解消はもちろん、開閉しやすい引き戸や大きな取っ手など、動作に負担がないよう考えました。
生活空間全体に床暖房を施して温度差のバリアフリーにも配慮。
天窓の自然光を活かし、省エネ性の高い製品を選ぶことで、結果的にエコにもなりました。
生活空間全体に床暖房を施して温度差のバリアフリーにも配慮。
天窓の自然光を活かし、省エネ性の高い製品を選ぶことで、結果的にエコにもなりました。