くらしのアイディアBOX
【 No.69 】わが家の心地よい居場所づくり
くらしのエッセンス 「かたつむり」の心地よい居場所
かたつむりの名前の由来は諸説ありますが「かた」は傘、「つむり」は巻貝を意味する古い言葉が語源とされています。よく見かける場所には理由があり、あじさいの近くにいるのは大きな葉陰に身を隠すため、コンクリート塀にいるのは石灰質を舐めているためだそうです。
かたつむりが葉陰に隠れるように、リビングに心地よい居場所をつくってみては。家族が一緒に過ごす時間は安心感を生み、自然と会話が増えて楽しい時間を共有できます。そのような距離感も大切にしつつ、仕事や趣味を楽しみ、勉強もできる環境に整えることで居心地よく、さらには各部屋での光熱費も抑えられ家計に優しいというメリットも。
一角にカウンターを設けることで、子どもの勉強を見守りやすくなります。リビングとほかの部屋を繋げるのもおすすめ。どちらのスペースにいてもお互いの様子がわかり、ほどよい距離感を保てます。
いま話題です 心地よい居場所のあるわが家
パナソニック
インテリアカウンター

リビングの一角に、家族を近くに感じながらも趣味や仕事に集中できる心地よい“居場所”をつくりませんか。
カウンターデスクや収納用の棚を設けることで、ちょっとした作業ができるワークスペースになります。
インテリアカウンターなら、木質感を生かした幅広いコーディネイトが可能。
洗面カウンターにも利用できる便利な耐水集成タイプなどもご用意し、多様な“居場所づくり”に役立ちます。
例えばこんな空間に

部屋の一角の小さな空間を活用し趣味や勉強に集中できるワークスペースに

日当たりのいいヌックに腰かけて読書をしながら子供達の勉強を見守る共有スペースに

LDKの一角に、あこがれのドレッサーを。建具で間仕切ることで、来客時には部屋の切り替えも簡単に
- ※掲載内容は、2025年5月現在のものです。
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