くらしのアイディアBOX
【 No.64 】キッチンシンクのお手入れ
調理や洗い物で毎日使う場所だから 手間をかけずにキッチンをキレイに保ちたい
日常のお手入れが欠かせないキッチンで、とくに気を抜くと水あかやぬめりが気になるのがシンク。
少しでもお手入れがラクになる方法を考えましょう。
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水滴は水アカのもと。
残さず拭き取ってシンクをキレイに保つには毎日のこまめなお手入れがポイント。使用後は、台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗って水を流し、最後に乾いた布で水滴を拭き取りましょう。
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気になる継ぎ目の黒ずみ。
原因はカビシンクとカウンターの継ぎ目にたまった汚れや水分はカビの原因になるので注意して。発生してしまったら、台所用漂白剤を含ませた布で湿布、10分ほど置いてからすすぎ流し、からぶきを。
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「もらいサビ」は
早めに落としてステンレスの場合、しょう油などが付着したまま放置すると「もらいサビ」が発生するので、早めに対処を。クリームクレンザーを歯ブラシなどにつけて磨き、洗い流して、からぶきします。

コラム監修者
藤原 千秋住生活 ジャーナリスト
【プロフィール】
大手住宅メーカー営業職を経て2001年よりAllAbout ガイド、住宅家事まわりの記事執筆を専門とする住生活ジャーナリスト。近著に『この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)、『ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!!』(オレンジページ)がある。三女の母。
お手入れしやすいキッチン
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの[システムキッチン]で
「手間をかけずにキッチンをキレイに、居心地よく」
気持ちよく使えるよう清潔にしていたいけれど、こまめなお掃除はつい後まわしに。
キレイを保つ工夫がいっぱいのパナソニック キッチンで、毎日の調理や片付けも楽しく。
毎日の食器洗いで、水アカなどの汚れがつきやすいシンク。
パナソニックの「ラクするーシンク」なら、汚れや傷に強い素材で、
お掃除しやすい形状だから、 お手入れの手間を軽減でき、キレイが長持ちします。
お手入れしやすい、フラットで段差の少ないカタチ「ラクするーシンク」*対応シリーズはWEBサイトにてご確認ください。
Point 1
スキマレスの構造で汚れがたまりにくい
汚れがたまりやすいシンクとカウンターの間にスキマがなく、段差を少なくした形状。さっとふくだけで、キレイが保てます。
排水口まで一体成型で
汚れがたまりにくく
ふきやすい

段差が少ないお手入れしやすい形状です。
Point 2
ゴミが集めやすく捨てやすいのでお手入れがラク
集めるのが面倒なシンクの生ごみ。
「ラクするーシンク」なら、一体成型で汚れがたまりにくい排水口、ごみを捨てやすい形状のアミカゴなど、工夫がされています。
ゴミが集まりやすく
捨てやすい形状の
アミカゴ

目皿も取り外して洗えるのでキレイを保ちやすいシンクです。
Point 3
ふきやすい形状の水栓はシンクのお掃除にも便利
サラサラワイドシャワー水栓(スゴピカ素材)
水アカ汚れが目立つ水栓も、汚れがつきにくいスゴピカ素材(有機ガラス系)を採用。引っかかりが少なくふきやすい、なめらかな形状です。
引き出せるので
シンクも手早く
洗い流せます。

水がたまりやすい根元もなめらかな形状。
お手入れしやすくワイドな吐水で、食器もシンクもキレイに。
- ※掲載内容は、2024年11月現在のものです。
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