くらしのアイディアBOX
【 No.52 】ペットと暮らす
工夫
愛犬、愛猫は家族の一員。ペットと仲良く快適に暮らしたい
家で過ごすことの多くなったこの数年、ペットを飼う人も、より増える傾向に。
ペットとの暮らしについて、考えてみませんか。
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いぬ・ねこの
足腰の負担を軽く運動量の多い小型犬も安心して室内を歩き回ることができるよう、すべりに配慮した床材をセレクト。床材を変えるのが難しい場合は、マットやカーペットを敷くなどの工夫を。
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キャットウォークは
掃除しやすい高さに掃除のことを考えると、むやみに高い位置に作るのは考えもの。脚立などで無理なく届く高さに設置しましょう。清潔に保てるよう、掃除しやすい材料や形状を考えて作るのもポイント。
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ペットの快適温度にも
配慮して身体が毛に覆われているねこやいぬは体温調節が苦手。寒い季節は冷気が入る窓から離れた場所に寝床を、夏は風通しのいい場所に冷感素材の敷物などでペットのスペースをつくって。
コラム監修者
ももせ いづみ生活コラムニスト
【プロフィール】
子育てをしながらフルタイムやフリーランスで働いてきた経験をもとに、忙しくてもすっきりと豊かに暮らすアイデアを発信し続けている。豊富なアイデアは男女、年代を問わず支持されており、雑誌や新聞での連載や本の執筆、講演活動など幅広く活躍中。著書多数。
ペットと仲良く暮らす
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの[内装建材]で
「人にもペットにも、やさしい住まいに」
大切なペットの目線で、家族もペットも快適に過ごせる住まいの工夫をチェック。
安心できる住まいを考えましょう。
人もペットも楽しく暮らすために、いぬやねこの習性から考える部屋の工夫を。
汚れや床のキズ対策なども必要です。
家族みんなが快適にバランスよく暮らせる配慮が大切です。
Point 1
ペットのケガやいたずら防止のために収納を確保
壁面収納 キュビオス
床に落ちているものでケガをしたり、食べてはいけないものを食べてしまったりする心配を防ぐために、ペットが過ごす室内は極力、きれいに保っておきたいもの。天井まである壁面収納なら、たっぷり収納できて、部屋もスッキリ片付けられます。
ユニット内にコンセント設置可能。コードを外に出さずに収納でき、ペットが引っ掛ける危険も減らせます。
大切なものは扉付きの収納にしまって。
Point 2
好きな場所へ自由に出入りできる
くぐり戸付の内装ドア
内装ドア くぐり戸対応 (受注生産品)
リビングで家族と遊んだり、自分のケージに戻ったり。決めた範囲の中で、小さなくぐり戸があれば、好きな場所でのんびり過ごさせてあげることができます。
取り外し可能。慣れるまで外しておくこともできます。
Point 3
ペットのすべりに配慮。お手入れしやすい床材
ベリティスフロアーS 滑り配慮仕様
ペットの足腰の負担軽減のための滑り配慮や、傷や汚れがつきにくく、尿やシミなどのお手入れがしやすい床材です。
食べこぼしや、そそうなどの汚れもさっときれいにできます。
すべりにくい表面仕上げのフローリングで、
小型犬の足腰の負担軽減に配慮しています。
- ※掲載内容は、2023年10月現在のものです。
パナソニックの住まいの工夫を
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