くらしのアイディアBOX
【 No.44 】 空気の汚れ対策
気になる花粉や黄砂。お部屋の空気をキレイに保ちたい
まだまだ暖房が必要だけれど換気も大切。
でも、外から入ってくる花粉や黄砂なども気になります。空気のキレイを保つ方法、考えませんか。
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「舞い上がり花粉」を
加湿で防ぐ室内でくしゃみなどがひどくなるのは、持ち込んだ花粉が狭い空間で舞い上がり、それを吸い込んでしまうから。加湿で重くして床に落とし、除去しましょう。
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換気は花粉の少ない
時間帯を選んで花粉が飛散し終わり、夜露で地面に落ちた後の深夜、あるいは飛ぶ前の早朝が換気のベストタイム。ただ風の強い日は避けたほうが無難です。
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ハウスダスト対策には
家電の力も借りて花粉より粒の小さい黄砂やPM2.5対策も、“家に入れない”が基本ですが、微細なホコリもキャッチするなど高性能の空調家電を活用するのもひとつの手です。
お部屋の空気のキレイを保つには
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの[エアコン]なら「冷暖房しながら有害物質も抑制*1してくれる」
花粉などお部屋の空気の汚れを抑制*1して、換気しながら暖房も。
今の季節を快適に過ごす耳よりな情報です。
エアコンを運転するだけで、お部屋の空気が清潔・快適に。
エアコンがナノイーXを放出して、お部屋の空気をリフレッシュ。
不快な空気を排出する「排気換気」も可能になって、よりキレイな空気環境を実現します。
*1:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後※1の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後、※2〈ニオイ〉約15分後、※3〈PM2.5〉約12時間後、※4〈アレル物質〉約6時間後※5の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後、※6〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後※7の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
※1~※7 についての試験機関・方法・結果等 詳しくはこちらをご覧ください https://panasonic.jp/aircon/23feature/clean.html
ナノイーXと換気の併用で、キレイの効果がアップ
冷暖房しながら外気を取り込む「給気」換気に加えて、室内の空気を屋外に排出する「排気」換気が可能に。
●換気運転時は、室外機のファンが回転するため、室内機からの送風音が増加します。
Point 1お部屋の空気をキレイに
お部屋の空気中の有害物質を抑制*1
ナノイーXを放出することで、菌・ウイルス、カビ菌、花粉、アレル物質を抑制します。生活のニオイも脱臭。PM2.5に付着する大気汚染物質も抑制*1。お部屋の空気をキレイに保ちます。
さまざまな有害物質を抑制*1
ナノイーXを放出することで、お部屋の空気中の、
さまざまな有害物質を抑制*1します。
Point 2エアコン内部もキレイに
ナノイーXが室内機内部のカビ菌を除菌※8 *2
運転後は自動*3でスタート。
水に包まれた微粒子イオン「ナノイーX」をすみずみまで充満させて清潔をキープ。
- ※8 【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
- *2 生えてしまったカビを除去する機能ではありません。
- *3 暖房、冷房、除湿のいずれかの運転を30分以上行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はリモコン設定が必要です。
- *4 累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
ボックス内部にブラシクリーナー搭載。
エアコン運転後はフィルターについたホコリを自動*4で捕集
Point 3「においケア」モード
さまざまなニオイをスピード脱臭
気になる時は、リモコンのボタン1つでナノイーX放出と、室温や状況に適したモードで脱臭します。※9
- *5 室温23℃以上、エアコン停止時。約14畳の試験空間での約60分後の脱臭効果。※9数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。常時発生し続けるニオイ成分は、すべて除去できるわけではありません。
- ※9 【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター 【試験方法】JIS B 9917参照。当社試験室(約14畳)において、ニオイ成分(酢酸)を散布、インピンジャー法により室内大気をサンプリングし、ICにて分析。自然減衰したものと、温度30℃、湿度75%から「においケア」除湿モード運転をした後の、室内空間中の酢酸濃度を定量化し、比較【対象】酢酸 【試験結果】自然減衰から52%の濃度低減を確認(M20SK022)。
状況に応じたモードでナノイーXを放出する
「においケア」モードで、不快な空間臭を低減※9
- ・掲載内容は2023年2月時点の情報です。販売終了している場合もありますのでご了承ください。
また商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 - ・備わる性能や機能は商品シリーズによって異なります。
- ・最新情報や詳しくは各商品情報をご確認ください。
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