くらしのアイディアBOX
【 No.43 】 畳のお手入れ
和の心地よさを取り入れて 畳のある空間でくつろぎたい
椅子の暮らしは姿勢や動きがラクでいいけれど時には畳の上でくつろぎたい。
どちらも手軽に実現できる畳コーナーはいかがですか。
-
普段のお手入れは
掃除機でやさしく掃除機は畳の目に沿って1畳ずつ、ゆっくりとかけて。畳の目に逆らって動かしたり、吸引ヘッドを畳に強く押し付けることは畳の表面を痛める原因になるので注意を。
-
週1回程度は
乾いた布で拭き掃除を原則は畳の目に沿ってから拭き。汚れが取れにくい部分は、お湯を固く絞った布で拭き、必ず最後はから拭きで仕上げを。畳にとって水分は天敵。窓を開けて換気してもいいでしょう。
-
クレヨンなど油性の汚れ
は水と重曹でクレヨンなどの油性汚れは、水と重曹を混ぜた液体を歯ブラシなどに染み込ませてかき出し、お湯につけ固く絞った雑巾でかるく叩きながら浮かせて拭き取って。最後にしっかりから拭きを。
畳でくつろぐ空間
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの[畳が丘] 「リビングの一角に和のくつろぎスペースを」
新しく和室を、となると大変ですが、スペースや用途に応じて組み合わせできる畳のユニットなら、
リビングの一角に和のくつろぎ空間がうまれます。
スペースや用途に応じて広さや形を自由に選べる畳コーナー収納。
幅や奥行を調整する部材を使えば、作りつけの畳コーナーのように
住まいにぴったり納まります。
椅子やソファの良さも残しながら畳でくつろぐスタイルが暮らしに加わります。
Point 1
高さ38㎝。腰掛けたり寝転んだりしやすい
立ち座りしやすく、椅子のように腰掛けるなど様々な“くつろぎ方”ができます。車いすからの移乗もしやすい高さで、高齢者に配慮した設備としてもご利用いただけます。
座面が広いので立ち座りがラクにできます。
Point 2
畳の下には大容量の収納スペースを確保
畳の下はすべて収納庫として使えるので、デッドスペースになる部分に大容量の収納空間を広げることができます。季節外れのものを収納したり、よく使うものは出し入れがラクな引出しボックスに収納することもできます。
重量物の収納に便利な
キャスター付き。
引出しを外して移動できます。
様々なタイプの収納スペースで、
リビングに散らかりがちなものを大量に収納できます。
Point 3
パナソニックの「掘座卓」と組み合わせて、こたつコーナー
6面ヒータータイプで脚全体を包み込むように暖める「掘座卓」を組み合わせて、暖かく、家族が集いくつろげる場に。マンションなどでも手軽に“掘りごたつ”のぬくもりを 楽しめます。
ラクな姿勢でくつろげる「堀座卓」。
「畳が丘」とセットならマンションにも簡単に設置できます。
- ・掲載内容は2023年1月時点の情報です。販売終了している場合もありますのでご了承ください。
また商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 - ・備わる性能や機能は商品シリーズによって異なります。
- ・最新情報や詳しくは各商品情報をご確認ください。
パナソニックの住まいの工夫を
もっと詳しくご紹介!