くらしのアイディアBOX
【 No.24 】ここに注意したい。高齢の家族との暮らし
一緒にいても、外出先でも大切な家族をやさしく見守りたい
高齢者だけでなく、大人も子どもも、在宅中も外出中も。家族みんながここちよく過ごせる工夫を考えてみましょう。
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就寝中など屋内の
熱中症に注意を高齢になると体温調節機能が低下するのでエアコンを習慣的に使うよう心がけて。フィルターなどが汚れていると効きが低下します。盛夏前に掃除して動作をテストしておきましょう。
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転倒防止のためにも
片付いた住まいに動くのがおっくうになるのも散らかる原因。収納場所が高すぎると片付けにくいだけでなく危険です。手が届きやすい位置の引出し収納に、探しやすいようラベリングして整理を。
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もっとも多い侵入経路
「窓」対策をしっかり高齢者や子どもだけの在宅時や、留守中の備えとして、窓に防犯対策を。防犯フィルムを貼るだけでもリスクを減らせます。割れにくいので地震や台風などの備えにも役立ちます。
ここに注意したい。高齢の家族との暮らし
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの [AiSEG2(アイセグ2)] で「外出中でも、家族の暮らしを見守りたい」
家族がここちよく過ごせているか、気になった時に家の中でも外からでもチェックできます。
iSEG2(HOME IoT)は、家電や電気設備と連携して、「時短・便利」「安心」「自家消費」の3つのポイントで暮らしをサポート。今回は特に、家族を見守るために役立つ機能について、ご紹介します。
- 注1)上記は概念図であり、実際の機器構成ではありません。
- 注3)掲載写真の画面は、はめ込み合成です。実際の画面とは異なる場合があります。
- 注3)AiSEG2の画面は宅外から見ることはできません。
- *「スマートHEMS」、「AiSEG」および「スマートコスモ」は、パナソニックグループの登録商標です。
モニター本体の操作のほか、専用アプリを利用して、家の中でも外出先からもスマートフォンでエアコンを操作したり、戸締りの状態を確認できます。必要な機器を備えておけば施錠もできるので外出先での見守りに役立ちます。
Point 1
気温30℃以上・湿度60%以上※1で
エアコン冷房が自動でONに。
高齢になると暑さを感じにくくなったり、我慢して体調をくずす要因になることも。室内環境に応じてエアコンを自動制御※2できるシステムの活用が便利です。冷房ONと同時にアプリでスマートフォンにお知らせします。
- ※1)設定温度・湿度は一例です。
- ※2)温度と湿度の計測が必要になります。
ご使用いただいている環境によっては正常に動作しない場合があります。 - 注1)温度や湿度が計測のできない機器の場合は、別途温湿度センサーが必要です。
- 注2)AiSEG2で空気環境グループ設定をする必要があります。
- 注3)通知や制御が行われるのは1日1回のみです。
Point 2
外出先でも家の戸締り状況が
わかります。
外出先で電気錠、ドア・窓・窓の鍵が開くとプッシュでお知らせ。また、報知モードを「ON」にするのを忘れていても、スマートフォンのGPS機能と連携して「ON」し忘れをお知らせしてくれます。
- 注)報知設定し忘れお知らせは、スマートフォンのGPS機能と連携します。スマートフォンの位置情報設定で、アプリに位置情報の利用が許可されている必要があります。プッシュ通知が来る距離は設定した値から前後する可能性があります。
Point 3
もしも火災が発生したら!
スマートフォンにもお知らせ。
火の始末も心配の一つ。万一の火災発生時、おうちの火災警報器と連携して、火災の発生状況をモニターでお知らせ。宅内ではもちろん、外出先でもプッシュでお知らせしてくれます。
- 注1)火災警報器設定の警報通知設定を「なし」にしている場合には、警報をお知らせしません。
- 注2)火災警報器が誤報した場合でも、火災警報として通知されます。
- ・掲載内容は2021年6月時点の情報です。販売終了している場合もありますのでご了承ください。
また商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 - ・備わる性能や機能は商品シリーズによって異なります。
- ・最新情報や詳しくは各商品情報をご確認ください。