くらしのアイディアBOX
【 No.21 】集中できるコーナーづくり
在宅勤務がふえた今、集中できる自分だけのスペースを確保したい!
家族とほどよい距離を保ちつつリビングで仕事や趣味を楽しむ方法を考えましょう。
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くつろぎ空間との間に
簡単な仕切り壁を作る完全に仕切るのは難しくてもパーティションやロールカーテンでさりげなく視線をさえぎるだけでも、気分が切り替わり、家族からの距離を保って、集中しやすくなります。
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収納でリビングの一部を
仕切る低いシステム収納やカラーボックスを組み合わせ、半独立した空間をつくることも。机と椅子をセットし、趣味や仕事の道具もスッキリと収納できる書斎になります。
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インテリアに合わせた
コーナーづくりを他の家具や建具と色やテイストを合わせて。机はパソコンだけなら奥行き35㎝あれば十分。足元に抜け感があるデザインで床を見せると圧迫感がなく、部屋になじみやすいでしょう。
集中できるコーナーづくり、
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの[室内窓]で「閉塞感を感じにくい小さな空間づくり」
省スペースでも独立した空間で集中したい。でも家族の気配は感じていたい。
そんなワークスペースづくりが実現できます。
仕切ると狭い空間が増えるだけ?
そんなイメージが室内窓で変わります。
開放感を実現するのはもちろん、インテリアのアクセントとしても生かせます。
リビングとの間仕切りに室内窓を2段設置すれば、ガラス面を大きく設けることができます。
リビング側、ワークススペース側、どちらからも気配が感じられ、明るく開放的な空間に。上の窓を開閉式にすれば風を通すこともできます。
Point 1
空間を緩やかに仕切ることができます。
リビングの中に独立した空間は難しいと考えがちですが、窓のある壁で仕切れば、リビングから見ても圧迫感がやわらぎ、仕切ったコーナー側も閉塞感なく過ごせます。
小さなスペースでも落ち着けるワークスペースが可能です。
L字型に室内窓を設置することで、リビングと個室のどちらから見ても、広がりを感じられる空間に仕上がります。
Point 2
リビングからの光や風を取り込むことができます。
長い時間作業するためには心地良く過ごせることが大切。
開閉できる窓を仕切り壁に設置すれば、光や風を考えたリビングの快適さを取り込めます。
上部に突き出し窓を配置。高い位置での窓の開閉により、空気の循環を促します。ベランダがあれば外からの光も感じられます。
Point 3
気配を感じ、視線をつなぐことができます。
在宅ワークに集中していても、家族の様子は気になります。また、子供たちの勉強コーナーにする場合にも、気配を感じながらも集中できる環境づくりを工夫したいところです。いつでも様子がうかがえる、気配が感じられる空間なら、仕事にも勉強にも安心して打ち込めます。
室内窓で仕切れば、隣室の気配を感じるプランに。透明度をおさえたガラスにしたり、カーテンなどを取り付けて独立性を高めることもできます。
- ・掲載内容は2021年3月時点の情報です。販売終了している場合もありますのでご了承ください。
また商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 - ・備わる性能や機能は商品シリーズによって異なります。
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