くらしのアイディアBOX
【 No.20 】ちょっとした工夫で無理せず省エネ
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保温
節電してもあたたかく。
蓋+保温シートで湯温をキープ家族が続けて入浴するのが省エネの基本。少し間があくなら、100円ショップなどでも手に入る保温シートを湯面に乗せてから蓋を。湯温を上げる時には追い炊きより熱いお湯を足す方が、給湯器の稼働時間が短くなり節約に。熱効率の良いエコキュートを使うのも節電に役立ちます。
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再利用
ポイントは二次使用。米のとぎ汁やゆで汁、庭では雨水も活用
まずは水の出しっぱなしを防ぐこと。野菜を洗った水や麺類をゆでたお湯も、食器や調理器具などの最初の汚れ落としなどに再利用できます。庭やベランダには雨水タンクを。
たまった雨水は花壇や菜園に、早めに利用しましょう。 -
断熱
ドアのすき間風、窓・床からの冷気に注意。暖房の熱を逃がさない工夫を
外の冷気が室内に伝わったり、暖気が逃げてしまうと、余分な暖房費用がかかります。窓に断熱シートを貼ったり、断熱カーテンで窓の冷気をシャット。ドアにはすき間テープを。寒い時期にはカーペットやこたつ敷の下に断熱シートを敷くのもおすすめです。
ちょっとした工夫で無理せず省エネ
たとえばこんな設備をご紹介。
パナソニックの創蓄連携システム+AiSEG2(アイセグ2)なら
電気をつくって、ためて、かしこく自家消費
電気は暮らしの必需品。
便利な設備や家電で快適に暮らしたいけれど、電気代が気になる。それに、もしもの時に停電したら…。
そんな不安に備えませんか。
もしもの時、停電しても夜でも電気が使えます。
自然災害の多い日本。
大きな被害はなくても停電で不自由な生活を強いられることも。
つくった電気を蓄電池に蓄えておけば、必要な場面で使えます。
- ※停電時は、あらかじめ設定した特定機器に電力を供給します。使用できる機器、動作時間は蓄電システムの機種によって異なります。
大気熱をつかって効率よくお湯を沸かします。
エコナビのひとセンサーで、さらに省エネの工夫も
お湯を沸かすのに大気熱と電気を併用するから、電力消費量を抑えられます。
センサーが人の出入りに気付いて保温・加熱するエコナビ機能で、より省エネに。
「エコナビ」でふろ保温時
最大約35%省エネ※1
(高断熱浴そうの場合、冬季浴室不在時)〈エコナビON時/OFF時の比較〉
一般浴そうの場合は省エネ効果が少なくなります。
- ※1:フルオート、当社試験設備にて、ふろフタあり 浴そう湯量180L 設定温度42℃ 外気温7℃ 貯湯温度75℃ 接続配管φ13A架橋ポリエチレン管10m 断熱材あり ふろ湯はり完了後120分保温した場合の比較(湯温学習後)、エコナビON時 1380kJ/OFF時 2120kJ
- ※2:湯温調節が出来ない為、高温のお湯や水が出る場合があります。必ず湯温を確かめてからお使いください。水温の低い冬場などは、湯温が低くなる場合があります。また、タンクのお湯が無くなると水が出ます。集合住宅等ポンプで給水をしている場合は、お湯がでません。
- ※3:下部の非常用取水栓にホースをつなげば、タンク内のお湯や水が使えます。飲用はおさけください。(注意)非常用取水栓を使用する際、熱湯・水になる場合があるので注意してご使用ください。
- ・掲載内容は2021年2月時点の情報です。販売終了している場合もありますのでご了承ください。
また商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 - ・備わる性能や機能は商品シリーズによって異なります。
- ・最新情報や詳しくは各商品情報をご確認ください。