ここちよい毎日。わが家スタイル お客様の声と暮らしのご紹介
キッチンを真ん中に 家族の笑顔があふれる家
のびのび子育てしたい!と農業用倉庫を改装
代々受け継がれてきた家で子育てをされていたN様。昔ながらの日本家屋はキッチンが居室と離れており、家事をしている間は子どもに目が届かず、
奥様はハラハラされていたそう。そこで敷地内にある、農業用倉庫をリフォームして住み替えることに。
育児と家事を両立するためにキッチンをメインにプランを検討。キッチンを家の中心に配置し、玄関や浴室、洗面室まで見渡せるように。
「夕方は内ドアも玄関も開け放して、外で遊ぶ子供たちを見ながら夕食づくり。一番好きな時間です。」
お客様の声
薄暗い農業用倉庫が、こんなに明るく素敵な家になるなんて!と驚いています。朝からたっぷり日が差し込み、子どもたちも自然と早起きに。日中や夕方は、家事をしながら子どもたちに目が届くので、安心感が違います。お友達を呼んで、子どもたちはリビングでおもちゃを広げ、親はダイニングでおしゃべり。新しいわが家では毎日の楽しみが増えたように思います。
兵庫県 N様
屋外の明るさをダイニングにたっぷり取り込む玄関内ドア。天井は倉庫の梁を活かしてカフェ風に。
キッチンの背後に設置したカップボード前に引き戸を。来客時、さっと扉を閉めて生活感を隠せます。
4姉妹の成長を見据え生活動線にも工夫を
窓が少ない倉庫を、いかに明るい住空間に仕上げるかを熟考。すりガラス面の広いクラフトレーベルの扉を選び、屋外の光をたっぷり室内にとり入れられるように工夫。水まわり設備や天井・壁は白で統一して、空間を明るく感じられるよう演出しました。
4人の娘さんたちが成長されたときの暮らしも視野に入れ、2人並んでも使いやすい大き目サイズの洗面台に。あえて洗面室を設けず生活動線上の廊下に設置し、身支度をする時間帯に渋滞しないよう配慮しました。洗面室を含む水廻りが直線上に並んでいるので、家事がぐんとラクに。キッチンで煮炊きしながら洗濯したり、お風呂の用意をしたり同時に作業できるそう。ご主人も「使用後のお手入れがラクなIHクッキングヒーターや食器洗い乾燥機のおかげで、私も食事の支度をすることが増えました。このキッチンなら自分もできる!と気づいたんです。今では毎日楽しみながらご飯をつくっています」とにっこり。
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トイレから洗面、浴室まで一直線に配置。動線がスムーズになり家事がぐんとラクに。
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二人並んでおめかしタイム!今日のヘアスタイルはどう?
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明るく華やかなデザインの1階トイレ。お子様も楽しくトイレトレーニングができたそうです。
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カップボードの背面や階段の壁は、可愛らしいクロスに。楽しい気分で過ごせるようにとの工夫です。
- 施工
- 織田建設株式会社