ここちよい毎日。わが家スタイル お客様の声と暮らしのご紹介
ゲストをもてなす 陽光あふれるLDK
セカンドライフをご機嫌な毎日に
お嬢様のご結婚が決まり、今後の愛猫との時間を「機嫌よく過ごしたい」と、リフォームをご決断されたT様。
ご友人を招いて食事をするのが大好きな奥様のご希望は、調理から食事まで、おしゃべりしながら楽しく過ごせる、開放的なアイランド型のキッチンでした。
そこで、マンションの配管の都合で移動できないI型キッチンの位置はそのままに、作業台として使えるカウンターをダイニングキッチンの中央に配置することに。
扉をナチュラルな木目柄で統一して、陽光が差し込む広びろした空間に生まれ変わりました。
お客様の声
末娘の独立を機に、長年の夢だったLDK大改装を実行!キッチンは木の質感が美しいナチュラル系の扉柄で統一し、思い通りの空間に仕上がりました。遊びに来たお友達からも「毎日ここでご飯を食べたい!」と大好評で、近々自宅でカフェバーを開こうと思い始めました。回遊動線が生まれ、愛猫も家中をパトロールしたり、走り回ったりして楽しそう。リフォームでセカンドライフが彩り豊かになったように思います。
兵庫県 T様
アイランドカウンターの下にゴミ箱を収納。リビング側から隠せて見た目もすっきり。
リビングの一角をベッドルームに。ダイニング側の壁を敢えて残し、ほどよい“おこもり感”を演出。
来客時は、ロールスクリーンを降ろしてすっきりと。
生活動線の見直しで、ストレスフリーに。
快適なセカンドライフのために、生活動線の改善も重要なポイントでした。
これまで和室で休まれていた奥様は、布団の上げ下ろしなどに腰の負担を感じていらっしゃったそう。当初は子ども部屋にベッドを置こうと検討されていましたが、思い切ってLDKの一角をベッドルームとして活用するプランをご提案。「コンパクトな動線で暮らせるし、お気に入りのLDKでそのままくつろげるのがいいわ!」と気に入っていただけて即決。しかも、リビングの快適な室温のまま休めるから、身体もラクだと喜んでいただけました。もちろん、来客時にはロールスクリーンでさっと隠せるように工夫。
隣接した部屋の壁を一部取り払い、ウォークインクローゼットに。わずか数歩で行き来でき、朝の身支度もスムーズにできるようになりました。
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壁を一部取り払い、ウォークインクローゼットへの動線を確保。衣替えも劇的にラクになったそう。
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洗濯機上部のフレームシェルフやインテリアにこだわった洗濯洗面室。ホテルライクな雰囲気に。