厚みを約30mm→15mmとほぼ半減し、天井の廻縁と同じ数値。きりっと、見た目を引き締めます。
天井と壁が接する廻縁を従来の約23mm→15mmに。フチの存在を感じないような美しさ。
幅木高さ約70mm→約20mm。壁と幅木の段差約5mm→0mm。防水、強度と美しさを両立。
乾式目地を採用し、極力細く。水が溜まりにくくしました。
部屋の完成度を際立たせる、白。
逆に、粗い仕上げが許されないのも、白。
部材が異なっても、白を微妙にあわせることで
調和のとれた空間を作る事ができた。
(左写真)天井と壁 (下写真)浴槽とカウンター