リショーネPlus導入事例2022年4月生産終了

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社会福祉法人 サンライフ/社会福祉法人 サン・ビジョン

施設運営者
視点での
メリット
労働環境の改善、ご利用者・ケアスタッフ
満足度向上、安定経営に寄与します。

  • 藤田 慎司 氏

    社会福祉法人 サンライフ
    特別養護老人ホーム ジョイフル名駅
    介護長(介護福祉士)
    藤田 慎司 氏

  • 末吉 俊介 氏

    社会福祉法人 サンライフ
    介護老人保健施設 ジョイフル名駅
    リハビリ長(理学療法士)
    末吉 俊介 氏

  • 玉田 あかね 氏

    社会福祉法人 サンライフ
    特別養護老人ホーム ジョイフル各務原
    理学療法士
    玉田 あかね 氏

ケアスタッフの労働環境の改善と、ベッドから離れることで視覚的な空間を変えるという意味も含めご利用者の日常生活の活動性向上に期待した――。篠田氏は、リショーネPlusの導入目的をこう述べています。「移乗介助が2人から1人で可能になったこと、その際の身体的負担の軽減など労働環境への好影響は表われています。単純に1つの介助が1人で可能になった点だけをとらえても、非常に効果があると考えられます。

テラスでのリショーネPlus

また、リショーネPlusの導入コストに関しては、従来の福祉用具と比較して費用対効果は高いです。リショーネPlusは、従来のベッド、フルリクライニング車いす、移乗用リフトなど移乗介助福祉用具の機能を持っていると言えます。これらの導入コストを合計すれば、リショーネPlusは決して高額な福祉用具ではないと考えます。

ケアスタッフ2人での移乗介助を1人に削減できたマンパワーコスト、それによるコストパフォーマンスの向上、労働環境の改善などを考え合わせれば、高い費用対効果を得られると思います。リショーネPlus 利用によるご利用者・ご家族の満足度が高いということは、介護現場における問題が起こりにくい状態をつくり出すことができ、サービス提供事業者としての信頼につながります。ご利用者、ご家族の満足度が向上すれば、かかわっているケアスタッフの労働意欲も高くなります。その結果として長く雇用できる環境をつくることができ離職率の低下、安定した経営につながります」。

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