事例紹介|浴室改修
合掌荘
最新の介護設計への改修をご紹介
施設種別 |
特別養護老人ホーム |
---|---|
築年数 |
48年 |
事業額 |
約800万円 |
リノベーションのポイント
- スタッフの介助負担の軽減
- 利用者の満足度の向上
- 脱衣所にオストメイトと折り畳み式ベッドを設置
- 浴室を介護システムバスに改修、介助リフトを設置、LED照明に改修
施工前・施工後
廊下との段差解消・スロープ撤去
廊下との段差をスロープを使い解消していることで脱衣場の有効面積が限られている。その為、利用者に応じた介助を行う際に負担が発生する恐れがある。
廊下との段差自体を解消しスロープを撤去することで脱衣所の有効面積を拡大。多様な介助シチュエーションに対応が可能。
利用者に応じた介助が
行いやすくなりました
最新の設備の設置・改修
現在の利用者の介護度とかい離のある脱衣所・浴室設備となっており、入浴介助でのスタッフ負担が増えている。利用者満足度が向上しないといった恐れがある。
工事完了。
利用者満足度向上、スタッフ介助負担の軽減を目的に。
- 脱衣所:オストメイト設置・折り畳み式ベッド設置
- 浴室:介護システムバスに改修・介助リフト設置・LED照明に改修
最新の設備の設置・改修
外光で浴室の明るさを確保する為、大きな窓を設置。そのことで、断熱性能に課題が発生。
工事完了。
明るさはLED照明で確保し、窓面積の縮小に加えて、二重窓に改修し断熱性能を高めた。
LEDで明るさを確保し、
二重窓で断熱性を高めました