エイジフリー・ライフ香里園 お客様の声 Customer Comments

自分の居場所だと
感じられるこの施設で、
心穏やかに
過ごす様子に安心しています。

ご入居のT様ご家族

病の後遺症のため初めは自分の意思を言葉で伝えられなかったのが、少しずつ挨拶の言葉が出るようになり、今ではアクティビティのカラオケが大好きなT様。日々を心穏やかに過ごされている様子にご家族も喜んでおられます。

ご家族:主人の父が脳内出血で倒れ、看病をしていた義母が亡くなってしまい、いきなり介護問題に直面することになりました。当時はまだ子供も小さく、私たち夫婦も自分の身体に不安を持っていたため、義父の生活に影響しないようにと、家族で話し合った結果、こちらでお世話になることにしました。義父も最初は少し緊張していたようですが、だんだん穏やかになって笑顔も増えてきて。今はここが自分の居場所だと感じているようで、外出から帰ってくるとホッとしているのがわかります。

カラオケがお気に入りで、皆さんに褒められるのが嬉しくて頑張るんですよ。最初に義父が歌い出したときはびっくりしましたが、そのうち徐々に言葉が出るようになり、無理せず少しずつ前に向かう大切さに気付かされました。皆さんにもよくしていただき、楽しく毎日を過ごせているようで安心しています。

掲載のお声は平成29年4月現在のものです。

細やかな気遣いが
ありがたいですし、
ここで生涯
お世話になろうと思います。

ご入居のI様

毎朝、滝の見える喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら新聞を隅々まで読むのを日課にされているというI様。ラジオ体操をはじめ、行事やアクティビティにも積極的に参加され、充実した日々を過ごしておられます。

I様:私が脊柱管狭窄症の2回目の手術を予定していたとき、家内が倒れて入院することになりました。息子は私たち夫婦の将来を心配してくれましたが、自分たちの介護経験から、息子夫婦にはできるだけ生活を変えさせたくないと思い、先を見越して夫婦でこちらでお世話になることにしました。こちらの介護スタッフは気遣いが非常に細やかで、看護師さんも丁寧に処置してくれて気遣ってくれる。非常にありがたいですね。

こちらで知り合った先輩入居者さんから「3という数字を頭に置いて生活しなさい」とアドバイスをいただきました。「まずは3日。3日過ごして不満があれば、自分で抱え込まないで担当者に言いなさい。次は3ヵ月だよ。3ヵ月経ってまた同じことを考えてみなさい。大体落ち着くと思うよ。その次は3年。3年経てば自分の家のように思えて、生涯を託そうという気になるよ」と教えていただいて。今では生涯こちらでお世話になろうと思っています。

掲載のお声は平成29年4月現在のものです。

一人暮らしになって不安だったのでしょう。一気に落ち込んで認知症の症状が。
入居が決まって、
母自身もほっとしたようです。

ご入居のY様ご家族

ご入居後は穏やかな毎日を過ごされているY様。入院中もスタッフがお見舞いにお伺いし、Y様のご様子や補充した物などをこまめに連絡差し上げたことで、ご家族は安心されたようです。

ご家族:父が亡くなって一人暮らしになると、母は一気に落ち込んで。鍋を焦がしたり赤信号を渡ったり、認知症の症状がでてきました。ちょうどご近所の10歳ほど年上の方がこちらに入居されているとお聞きしたので、そのご家族の方にエイジフリー・ライフ香里園についておたずねしたのです。

パンフレットでは入居者1人に対して何人などと紹介されていますが、それは本当なのか?外出もたまに連れていってもらえるか?食事はおいしいか、楽しみなどもあるのかなど、遠慮なく根ほり葉ほりおききしました。
入居されているご家族から直接お話を聞かせていただけたのはとてもよかったです。私たちも納得し、安心することができました。本人も入居したあとは「帰りたい」とは言わなかったので、自宅では不安な毎日を過ごしていたんだと思います。

また、肺炎で2か月ほど入院をしましたが、入院時は送り迎えから洗濯物の手配まで、スタッフの方にとてもよくしていただき、私たち家族も、たいへん助かりました。

自分ではさびしくはなくても、
いつの間にか気持ちが
沈んでいたみたい。
こちらにきて
とても明るくなりました。

ご入居のS様

書道やエッグ細工に夢中で取り組まれ、新しいことに意欲的に挑戦されているS様。日帰り旅行には妹様とお二人で参加されるなど、ご入居後は明るくお元気に過ごされています。

S様:親の代から守口に住んでいました。女4人男3人の7人兄弟のいちばん上の長女です。長い間勤めて一人暮らしが長かったので、さびしさは自分では感じていませんでしたが、いつの間にか、暗く沈んでいたように思います。今は、毎日が楽しいです。

今、いろんなことにチャレンジしています。書道やエッグ細工など1時間ぐらいすぐに経ってしまいますね。幼なじみや昔の知り合いにはがきを出したら、先日たずねてきてくれました。姪っ子が子どもを連れてきてくれたり、子どもの写真を送ってきてくれたり。気持ちが明るくなったら、作品の色使いにも表れるんですね。

毎年の神戸や京都などへの
日帰り旅行が楽しみ。
コーヒーが好きで1階の
喫茶コーナーがお気に入り。

ご入居のM様

旅行や買い物、スタッフとのお喋りが好きという社交的なM様。喫茶コーナーで滝を眺めながらコーヒーを飲まれ、のんびりと過ごされるのもお楽しみの一つだそうです。

M様:私はコーヒーが大好きなので、よく1階の喫茶コーナーに行きます。滝が見えてとても気にいっている場所です。スタッフの人とお話したり、四條畷の今の街の様子を聞かせてもらったり。以前長く住んでいたので、懐かしく思い出されてうれしいです。

旅行やおでかけも、楽しみにしています。神戸のフルーツパークや京都太秦映画村など、毎年、家族と一緒に日帰り旅行に参加します。月に1度のケアプラン外出で、スタッフの人と買物にも出かけます。その時はちょっとおしゃれします。

堅物の父で、最初は
仮の住まいの気持ちでしたが、
今はすっかり
気に入ったようです。

ご入居のK様ご家族

退院後に足腰が弱くなられて独り住まいにご不安を感じ、ご入居を決心されたK様。施設でのくらしを気に入られたご様子に、ご家族も安心しておられます。

ご家族:父はきまじめで融通がききません。地域の老人会にも「老人じゃない!」と入っていませんでした。人と交わるのは苦手で、一人で静かに本を読んでいるのが好きな人でした。独り住まいでしたので、毎週、日曜には様子を見に行っていましたが、心筋梗塞の持病もあり、夜、発作を起こしていないか心配でした。

入院もして足も弱ってきていました。退院の日、自宅の玄関に入るまでの2段の階段で、心配した孫が「おじいちゃん大丈夫?」と声をかけたのです。その言葉に父は我にかえって自分でも「上がれないな」と。夜中ひとりになるのも、不安になっていたようで、エイジフリー・ライフ香里園への入居を決心してくれました。

最初は妹が地域の別の施設を見学してきて、そこがいいねと決めていたのですが、かかりつけ医にご相談したら、こちらの施設のほうが父には向いていると。さっそく妹が見学に行くと、なるほど、入居者の方に接してられるスタッフの雰囲気がとてもあたたかく穏やかだったそうです。父には「こんないい施設があるのよ、パナソニックだから安心よね」とすすめました。愛着がある自宅に近い地域だということも、決めた大きな理由です。

最初は「ずっとじゃなく、よくなるまでいたらいい」と言ってたんですけどね。みなさんに優しく接していただいて、とても気に入ったようです。