吹き抜けを生かした、開放的なコミュニケーションキッチン

吹き抜けを生かした、開放的なコミュニケーションキッチン 吹き抜けを生かした、開放的なコミュニケーションキッチン

いろりダイニングを選んだ理由

キッチンダイニングに床暖房を設置していたので、足元が抜けた形状のアイランド型キッチンがご希望でした。ご主人はインターネットでさまざまなメーカーのキッチンを調べたけれど、なかなかベストのものには出会えず。唯一見つけた他社のキッチンは希望より大きすぎる…。そんな時、パナソニックのショウルームで発売直後の「いろりダイニング」を発見。そのコンパクトさも形状も自分たちが探し求めていたキッチンと即決されました。

扉柄
ラピレ80シリーズ マットメタリック
カウンター柄
人造大理石 玄昌ブラック
シンク
ラウンドアクセスシンク グレー

K様邸(岐阜県 瑞浪市)

建物構造 戸建て
家族構成 夫婦、母
夫婦ふたりの語らいも、友人との賑やかな時間も

夫婦ふたりの
語らいも、
友人との
賑やかな時間も

かつおのたたきで
腕をふるったことも。
つくる過程を見せることも、
おもてなしのひとつ

築36年の住まい。お子さまが独立してお母さまと三人暮らしになったことが、K様のリフォームのきっかけでした。「いろりダイニング」のよさは“人が集まれること”と奥さま。20年程前よく海外に出かけていた奥さまは、ホームパーティも多い向こうのキッチンスタイルに憧れていたそう。リフォーム後さっそく、友人を招いてホームパーティを開催されました。最近、腕をふるったのは、かつおのたたき。みんなの目の前でつくり、添えたのは家庭菜園で育てた玉ねぎ。できたてをおいしく食べてもらえたとお喜びです。「冬になったら鍋料理などがおいしくなるので、もっと活躍しそう」と楽しみのネタはつきません。

夕食後、チーズをちょっと切って、夫婦でワインを楽しむこともあるとか。「ワインセラーがすぐそばにあるので、おつまみをサッと作って晩酌タイム」とご主人。二人の時間の充実にも「いろりダイニング」は活躍しています。

梁が印象的なキッチン

和とモダンが融合した、梁が印象的なキッチン。吹き抜けで開放感あふれる明るいキッチンは、ゆったりくつろげる集いの場に。

いろりダイニングに立つK様
ワインを楽しむK様

「いろりダイニング」になってから、お酒やワインを楽しむ機会が一層増えたというご主人。「うしろのワインセラーからサッととりだして、すぐ飲めるのでついつい(笑)」。

フライパンがそのまま
大皿になる食卓。
片付ける食器が減ることに、
使い始めて気づきました

「最高の調味料は家内の真心だけど(笑)、やっぱり熱いものを熱いままで食べられるのがいい。料理はやっぱりアツアツがおいしい」とご主人。もちろん奥さまも同意見。「つくったその場で食べられるのがいい。それに調理したフライパンが、そのまま大皿がわりになるので、片付けるお皿も減って嬉しいですね」。仕事をもち忙しい毎日を送る奥さまにとって、料理そのものや後片付けがラクになる「いろりダイニング」は家事の強い味方に。

リフォーム前と変わったことは他にもあります。以前は壁付けのキッチンだったので、食事の準備も背を向けて。いまはお母さまが夕食前早めに「いろりダイニング」に座られ、向かい合って料理をしながらのおしゃべりタイム。便利さや食事の楽しさだけでなく、夫婦も家族も友人も“対話が豊かになる”という嬉しいおまけがありました。

いろりダイニングに設置された椅子

銀座で有名な焼鳥屋さんが「おいしく食事ができる高さ」があると話しているのを聞いたとご主人。「いろりダイニングはその高さがぴったりだったんですよ」。

いろりダイニングのコンロ部分

「黒いテーブルにしか見えないのに、加熱できるなんて。友達がきても、びっくりしますよ」と奥さま。拭き掃除するだけで、きれいになるとお手入れ性にもご満足です。