やあこんにちは!ぼくの名前はホットくん。地球にいる熱エネルギーなんだ。
どうもこんにちは
ホットくんコラム 空気って、エネルギー資源なの? ふだんは気がつきませんが、空気の中には何もないように見えて「熱エネ
ルギー」が含まれています。しかも、空気は天然ガスなどとは違って“無料”で使える無限の資源。この「空気の熱」を上手に使って省エネでたっぷりのお湯をつくれるのが、エコキュートのすごい所です。
ぼくはいつも、空気に乗って世界中を旅してるんだ!空気はどこにでもあるから、どんな場所にも行けるよ。
今からエコキュートの力を借りて、きみの家のお風呂をわかしにいくよ!それでは、レッツゴー!
ビューン!おっ!さっそくきみのおうちを発見!着陸場所に決めたのは、おうちの外に置いてある、「エコキュート」。それっ!
ここから先は、熱を運ぶ新しい乗り物(冷媒)に乗り換えて進んでいくんだ。
そして向かうは「圧縮ゾーン」へ。
吸い込まれて、「エコキュート」の中に入っていくよ!
冷媒
エコキュート入り口はこちら
空気熱交換
ホットくんコラム 「熱の乗り物」って、いったい何? エコキュートの中で「熱の乗り物」として活躍しているのが『冷媒( れいばい)』と呼ばれるガス状の物質です。冷媒にはさまざまなものがありますが、エコキュートでは自然の「C O 2」を活用しています。
圧縮
このゾーンでは、ぼくはギューッと力をかけて圧縮してもらうんだ。少しだけ電気の力をかりてね。
圧縮されるにつれてぼくの温度は急上昇!うわー!すごいすごいー!
冷媒
温度が上がるのは、気体を圧縮すると分子同士が激しくぶつかりあって、熱エネルギーが大きくなるからだよ。
すごく熱くなったよー!
温度がいちばん高くなったところでつぎは「水熱交換ゾーン」に
ホットくんコラム なぜ、少しの電気でお湯ができるの? その理由は、空気の熱「ホットくん」を上手に利用してお湯をつくっているからです。エコキュートがお湯をつくるのに必要なのは、ファンを回したり、ポンプを動かしたりするなどのわずかな電気だけ。その電気エネルギーを1とすると、エコキュートはその約3倍もエネルギー(お湯)をつくることができます。(他の方法だと、1のエネルギーを使っても1以下のお湯しかつくれません)
水熱交換ゾーンでは、こんどは水に乗り換えるよ。
最初の空気熱交換コーナーにもどります。
あらよっと
おつかれさまでしたー
ホットくんコラム 最後に熱の乗り物(冷媒)は、どこへいくの? 熱エネルギーを無事に運び終えた『冷媒』は入り口に戻り、休むことなく次の熱を運びます。くり返し何度でも使える、とてもすぐれた物質です。
しばらくするとぼくの熱が水に移って、最高約90℃のお湯になるんだ。
ヒャー!冷たくって気持ちいい!
水
ヒャー
水熱交換
ここにも注目! パナソニックのエコキュート 水をお湯にするにはどんな方法があるの? 熱を伝えるのに水の管に熱の管(冷媒管)を巻き付ける方式が一般的。パナソニックは水の管の中に熱の管を入れ込むことで、熱伝達ロスを少なくしています。
お湯ができたー!
お湯ができたら、ひろびろとした「貯湯ゾーン」でしばしの休憩。次はいよいよお風呂に向かって出発だ!
パナソニックエコキュートの貯湯タンクは、真空断熱材でしっかり保温してくれるんだ。
貯湯
ホットくんコラム 外の温度が0℃でも、お湯はわくの? わたしたちの感覚では「0 ℃= 熱がない」と思いがちですが、実は熱のエネルギーが最低の状態になる温度は-2 7 3 ℃。つまり、0 ℃でもちゃんと熱エネルギーが存在しているんです。パナソニックの寒冷地向けエコキュートなら、外の温度が-25℃でも、約80℃のお湯がつくれます。
ホットくんコラム このしくみは、エコキュートだけのもの?エコキュートに使われている、空気をぎゅっと圧縮して熱を生みだすしくみを『ヒート( 熱を)ポンプ(くみ上げる)技術』といいます。実は、毎日の暮らしに身近なエアコンや冷蔵庫、一部の洗濯乾燥機などでもヒートポンプ技術が活用されているんです。
それっ!!きみのお風呂へダイビング。
ちょっとの電気でたっぷりのお湯をつくっちゃった!fin
選ぶならパナソニック! パナソニック エコキュートならではのホットな機能がもりだくさん。
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