プロモーションや開発を通して、i-XやDESIGN WALLに対してどのような想いを抱いていますか?
植原:立ち上げからずっと関わってきた中で、 i-Xの試行錯誤を間近で見てきました。商品の背景にある社会の様相が刻々と変化していく中、新しい提案を続けていくブランドに対して、プロモーションのツールを担う以上の関わり方をしたいという想いが年々強くなっていったように思います。そこで自分自身が商品開発の一環としてDESIGN WALLというプロジェクトに関わることが出来たことはとても嬉しいことですし、大変なやりがいと責任を感じています。デザインするだけでなくて、営業している現場に自分も立ち会いたいくらい、商品に対する想い入れも強くなっていますね
渡邉:実際にどんな人がどの絵柄を選んでくれるのか、とても気になりますよね。部屋毎に壁の柄が違うホテルやマンションが出来たら素敵だなとか、このプロジェクトがどのようにして広がっていくのか、その様子が見れる日を心待ちにしています。
植原:商品を勧める人も選ぶ人も、揃って笑顔になれるような商品だと思うんですよね。パターンではなく、一枚の絵が描けるという点でも新しい試みだから、絵柄のバリエーションもまだまだ余地がある。これをきっかけに、少しでも多くの人に触れてもらう機会をつくれるように商品と関わっていきたいなと思います。