デジタルミラー2021年2月生産終了

本ソフトウェア使用許諾契約（以下、「本契約」といいます。）は、お客様が使用されるソフトウェア（以下、「本件ソフトウェア」といいます。）に関し、パナソニック（株）と本件ソフトウェアの全部又は一部をハードディスク等の記憶装置へ保存し、又は本件ソフトウェアに含まれるプログラムをコンピュータ上で実行するお客様との間で締結される契約です。

第１条（本契約の成立、有効および終了）

1. お客様は、本件ソフトウェアの全部又は一部をコンピュータのハードディスク等の記憶装置へ保存したとき、又は本件ソフトウェアを使用したときは、本契約の締結に同意したものとみなされます。このお客様の同意をもって、本契約は成立し、効力を生じます。
2. お客様は、自己が保存した本件ソフトウェアの全てを削除することにより、本契約を終了させることができます。
3. パナソニック（株）は、独自の判断に基づき、本契約を終了することができます。
4. お客様は、理由のいかんを問わず、本契約の終了についてパナソニック（株）に対し補償金その他いかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。

第２条（使用条件）

パナソニック（株）は、お客様に対し、本件ソフトウェアを本契約に基づく条件及びパナソニック（株）が定める各本件ソフトウェアの使用目的の範囲内で、非独占的に無償で使用することができる譲渡不能な権利を許諾します。

第３条（禁止事項）

1. お客様は、本契約において明示的に認められた場合を除き本件ソフトウェアを複製することはできません。
2. お客様は、本件ソフトウェアを第三者に配布、レンタル、リース、貸与及び譲渡することはできません。
3. お客様は、本件ソフトウェアに含まれるプログラムに対し、修正を加えること、翻訳、翻案を行うこと、及び逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリングを行うことはできません。

第４条（著作権の帰属）

本件ソフトウェアの著作権は、全てパナソニック（株）に帰属します。

第５条（免責）

1. パナソニック（株）は、お客様、その他の第三者が本件ソフトウェアに関連して直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても、賠償等の一切の責任を負わず、かつ、お客様はこれに対してパナソニック（株）を免責するものとします。
2. パナソニック（株）は、お客様に対し、本件ソフトウェアの動作保証、使用 目的への適合性の保証、商業性の保証、使用結果についての適格性や信頼性の 保証、本件ソフトウェアにより移行したデータの破損や消滅、第三者の権利侵害 及び疵担保義務も含め、いかなる責任も一切負いません。パナソニック（株）が これらの可能性について事前に知らされていた場合も同様です。
3. パナソニック（株）は、独自の判断に基づき、本件ソフトウェアの仕様又は内容の変更、修正、配布方法等の契約条件の変更をすることができます。
4. パナソニック（株）からお客様に提供される本件ソフトウェアにかかる情報についても、直接間接を問わず、本条各項の規定が適用されます。

第６条（一般条項）

本契約に関する紛争は、大阪地方裁判所を第一審の専属の合意管轄裁判所とします。