トイレを汚されたくない女性の気持ちに対し、男性の本音は?
男性の小便スタイルの実態と男女の本音を調査しました。
Q1家での男性の小便スタイルは?

この10年で、男性の用を足す姿勢に変化が表れていることが分かります。
これまで多かった立って用を足すスタイルが大幅に減少し、
座ってするスタイルが増えています。下記のQ2~Q6までの
結果をみると便器や床などの汚れを気にしてのことだと言えそうです。
Q2座って用を足す理由は?(座ってする男性のみ回答)
※上位3位までを抜粋 〈n=154〉
- 立ってすると、便器・床が汚れやすいから
- 座った方が落ち着けるから
- 家族から指摘されたことがあるから

座って用を足す方の約8割が汚れを気にしているようです。
3位の家族からの指摘も「汚れ」にあることが推測できます。
Q3立って用を足す理由は?(立ってする男性のみ回答)
※上位3位までを抜粋 〈n=154〉
- 立って小便をする方が早いから
- 男性は小便は立ってするものだと思うから
- 便器や床を汚さない自信があるから

まだまだ多い立ちスタイル派。早く用を足したい、立ってしても
汚れないと思っている男性が多いことが分かります。
Q4汚れを気にしなくていいなら、「したい」・「してほしい」スタイルは?




「汚れの原因が”立ち小便”にあると分かっていても、本当は立ってしたい。」
というのが男性の本音のようです。一方、女性は汚れを気にして、
男性に座ってほしいと思っているようです。
Q5男性の小便スタイルはどっちがスタンダード?


男女でそれほど大きな差もなく、半数以上が
立ちスタイルがスタンダードだと認識しているようです。
「立ちスタイルはスタンダードだけど、汚れのことを考えると
座りスタイルにしてほしい」という女性の複雑な気持ちがありそうです。
Q6トイレは誰が掃除する?


男性の回答を見ると、「自分で掃除する」が2割いるものの、
ほとんどの場合、女性が行っているのが現実のようです。


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