南向きの窓に面したキッチンをアイランドタイプに替え、カップボードを北側の壁に沿って設置。「キッチンがとても明るくなりました」とH様もお喜びです。キッチンのカラーと床色の組み合わせにもこだわられた結果、重厚感があるシンプルな空間になりました。
キッチン側とカップボードのカラーは白。家電製品や壁色も白一色で、統一感のある美しい空間に。収納スペースがたっぷりで、「余っているほど」とH様。奥のリビングとの間にあった扉を取り払った結果、LDKの一体感が出て、明るさもアップ。キッチンへの動線もよくなったそうです。
勝手口は廊下の壁を取り払ったことでダイニングの一角に。腰壁をつけて足元が見えないよう配慮しました。勝手口のドアからも日差しが入るようになり、暖かくなったそう。ダイニングが広く明るい空間になりました。
グリルのお料理のしやすさ、お掃除がラクなことにもびっくり。グリル用クッキング本のメニューを制覇しそうなほど、お料理好きに。「鶏肉が皮パリパリに焼けますし、ケーキも作れるんですよ! それもメニューに合わせてボタンを押すだけ。お掃除もさっと拭くだけですから」(H様)
ダストコーナーも大のお気に入り。生ごみ・燃えないごみ・空き缶などに分別し、そのままカップボードへ収納。「生ごみがリビングから見えないというのが、とてもうれしくて。「ラクシーナ」を採用する決め手になりました」
多いときには10人以上の人が集まるというH様邸。アイランドキッチンだと会話もスムーズに。全面ガラスのクックスクリーンは視界もさえぎることなく、油はねも防ぐのでお気に入りとか。