2017/5/30
元気に暮らしてほしいから、お父さん応援リフォーム!

親にはいつまでも、イキイキと元気に暮らしてほしいもの。でも、年々、体がぎこちなくなったり、小さな段差につまずいたりしがちです。家の中のリスクを減らして、お父さんがもっと生活を楽しみアクティブに過ごせる家にリフォームしませんか。
じっとしているより、動きたくなる住まいにリフォーム

仕事を引退後、数年がたって、お父さんがだんだんと元気がなくなってきた。最近は、ずっとテレビを見ている。そんな姿にお母さんもイライラ。子どもとしては心配ですね。これからも元気に暮らしてほしいから、父の日は、実家のリフォームを検討するきっかけにしませんか。トイレに行くのがラクになる、お風呂に入るのが楽しみになる、そんな家をめざしましょう。
気分が明るくなるバスルームでだるさを解消

バスルームが新しくなるだけで気持ちが弾みます。手すりをつけて体の負担を減らせばさらに快適。入浴が楽しめれば、だるさが取れて気分もリフレッシュします。パナソニックバスルームの「酸素美泡湯」なら、酸素を含んだミクロの泡で、身体をやさしく温めてくれます。そして肝心なことは、お手入れのしやすさ。汚れがつきにくい浴槽や床でお手入れがラクラクです。

トイレは、手すり付きだと立ち座りが安定します。トイレのお手入れはかがむ姿勢が加齢とともにつらくなってくるので、汚れのつきにくい素材や機能がある、掃除の回数が減らせるトイレで負担を軽減しましょう。
増える一方のモノを片付ける、自分でしまえる収納

年を重ねるごとに物は増え、かつてはきれい好きだった親も、整理が苦手になってきます。しまいきれないから、手近な食器棚の上に置いたり、床に置きっぱなしにしたり。それでは、上からものが落ちてくる、つまずくなどの家庭内事故にもつながりかねません。見やすく、しまいやすく、出しやすい収納で、片付けをサポートしましょう。
照明の工夫で細かい文字も読みやすく

以前は読書をしたり新聞を読んだりしていた親が、テレビしか見なくなったのは、今の照明では文字が読みにくいからかもしれません。文字がくっきり見える読書用のあかりや、テレビを見てくつろぐときのやわらなかあかりなど、カンタン操作でシーンに合わせて切り替えられる照明にしませんか。
趣味を楽しむ専用コーナーを作ってアクティブ生活を後押し

仕事を引退して以来、家にこもりがちになったお父さんは、所在なく感じているかもしれません。趣味を楽しめる専用コーナーを作りませんか。カウンターと間仕切りで、趣味に集中できる秘密基地のようなスペースを作れば、ワクワクできるかもしれません。
普段は開放して夫婦でくつろぎ、時には引戸を閉めて個室に変身。上吊りタイプの間仕切りは、床にレールが不要なので、掃除がしやすくつまずきの心配もありません。