風も会話も通り抜ける明るい住まい　～想い出の彫刻作品が活きるインテリア～

ビフォアアフター

ビフォア：保温性が無く、目地が多くてお手入れしにくいのがお悩みでした。ルーバー窓で特に冬場寒く、照明を付けても暗い浴室でした。

アフター：シックなアクセントパネルで奥行き感ができ、同じサイズながらも浴槽の向きを変えることで、より広く感じるように。ペアガラスの引違い窓で気密性を上げ、より暖かくお手入れしやすい浴室に。

ビフォア：洗面台の収納量も少なく、洗濯機がキッチンの奥にあって遠いので、脱衣カゴやラックが必須で、物が出てスッキリしていない状態でした。

アフター：洗濯機を洗面所へ移動させて、使い勝手良く。ウツクシーズとランドリーラックで収納量がアップしたので、洗濯機があっても狭く感じることなく、収納もスッキリ納まりました。

ビフォア：洗濯機のあるユーティリティがキッチンの奥にあり、とても使いづらい状況でした。物の置き場ともなっていたので、作業スペースのゆとりもありませんでした。

アフター：旧ユーティリティは、パントリーを兼ねたちょっとした作業ができる奥様の隠れ家スペースに。収納される物をお伺いしながら棚を造作したので、物をスッキリ納められるようになりました。

ビフォア：奥の個室キッチンが閉鎖的で暗く、会話や作業が分断され、お孫さんにも目が行き届かないのがお悩みでした。洗濯機がキッチンの奥にあって使いづらく、またサッシも操作しづらく、風の通りも良くない状態でした。気密性を上げたい玄関ドアや浴室は、特に冬場寒く、玄関先も暗く収納量も足りていませんでした。

アフター：間仕切り壁をとり、Ⅱ列対面キッチンで、視線や会話の繋がる明るいキッチンへ。サッシ類も全て取替え、風通しの良い明るいＬＤＫに。洗濯機は洗面室に移動し、キッチン奥と階段下は収納として有効活用。浴室は断熱性、洗面室や玄関は収納量を確保し、お母さまの彫刻作品が活きるコーディネートに仕上がりました。