「第三の人生」を楽しむ
建物種別 | マンション |
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改修規模 | 全面リフォーム |
築年数 | 築27年 |
総工事面積 | 約66m2 |
施工期間 | 約45日 |
総工事費 | 約1200万円 |
地域 | 広島県 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | 団らんキッチン、バリアフリー、自然素材、明るい部屋、広々 |
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和室を狭くし、その分のびのびとしたリビングにできます。
床は自然塗料で仕上げた松、テレビ台の壁にはアクセントカラーのグレーでコーディネート。テレビを見る楽しさが増えそうです。 -
部屋干しの時に役立つ、機能的な物干しユニットを設置しました。
物干しは結構下まで下がるので、背が低い方でも使いやすい物干しです。
使わないときは天井にしまってスッキリ。 -
調理室をなくし、オープンに見せる対面キッチンを提案しました。
LDKにしたことで壁がなくなり、明るく、床は松、壁・天井は漆喰で自然素材に囲まれた空間に。キッチンに水素還元水をつけ、調理中は油が散らないようコンロ前にスクリーンを設置しました。 -
収納が多く取れるキッチンで、来客用など用途に分けて収納ができます。オープンキッチンでダイニング・リビングが見渡せ、お互いの会話も楽しくできそうです。
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就寝は和室とのことで、仕切り戸は、普段はオープン・就寝時は閉める提案。コンパクトでも開放的な空間に仕上げました。
壁・天井は和紙で光が柔らかくなり、落ち着く空間に。 -
畳は小上がりの「畳が丘」で、畳の下全面が収納スペースになっています。これで普段使う物・時々使う物など分けて収納ができそうです。
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ふたの開閉・洗浄・脱臭を自動で行うトイレに。
壁・天井は漆喰でアクセントカラーで薄いグレーをコーディネート。漆喰や珪藻土は消臭効果も期待されます。床は水に強い木のチークにしました。 -
入室すると自動的に優しいLEDの光が点灯。就寝時のトイレは、眩しい電気を点けなくても、ほんのりと照らしてくれます。
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浴室を大きくとるように設計をしました。これにより足を伸ばせる浴槽を設置でき、また、酸素を含んだお湯が出る美泡湯でより仕事で疲れた体を癒せます。
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照明は、白色と電球色に調光できるものにしました。
気分で照明色を変えられて、楽しみも増えそうです。 -
扉は引き戸にし、お子さんが帰ってきた時、お孫さんが楽に開けられるようにしました。床は自然塗料で仕上げた杉を、壁・天井は漆喰でコーディネートしました。
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廊下に収納場所を設け、普段は折れ戸で隠すようにしました。
この収納場所には、稼働棚や、掃除機が置けるスペース、棚がコートなどをかけるハンガーパイプがあります。
築27年のマンションを全面改修。バリアフリーにして便利な住設機器にすることで家事もスムーズに。収納を充実させて、時々お孫さんさんが来ても大丈夫!そんなストレスフリーな空間を提案しました。また、安心できる無垢材や珊瑚の漆喰を使用し「マンションリノベーションでも自然素材」を重きにおきました。仕上げ材も自然塗料なので安心です。
マンションリノベーションで無垢材を使うイメージがあまりないと思います。漆喰や無垢の木をふんだんに使ってマンションの既成概念を破り、まるで木に囲まれたログハウスにいるような空間です。思い切って住設機器を最新にされたことで家事の時短が可能になります。心地のよい時間を過ごしていただきたいと思います。時々来られるお孫さんと過ごすのが楽しみですよね!小さな工務店ですが、地域密着のアフターサービスをしておりますのでご安心ください。
広々と暮らしたい。
和室を狭くし、その分のびのびとしたリビングにできます。
床は自然塗料で仕上げた松、テレビ台の壁にはアクセントカラーのグレーでコーディネート。テレビを見る楽しさが増えそうです。
部屋干しの時に役立つ、機能的な物干しユニットを設置しました。
物干しは結構下まで下がるので、背が低い方でも使いやすい物干しです。
使わないときは天井にしまってスッキリ。
明るく、オープンな雰囲気にしたい。
調理室をなくし、オープンに見せる対面キッチンを提案しました。
LDKにしたことで壁がなくなり、明るく、床は松、壁・天井は漆喰で自然素材に囲まれた空間に。キッチンに水素還元水をつけ、調理中は油が散らないようコンロ前にスクリーンを設置しました。
収納が多く取れるキッチンで、来客用など用途に分けて収納ができます。オープンキッチンでダイニング・リビングが見渡せ、お互いの会話も楽しくできそうです。
明るい雰囲気に、狭く感じないようにしたい。
就寝は和室とのことで、仕切り戸は、普段はオープン・就寝時は閉める提案。コンパクトでも開放的な空間に仕上げました。
壁・天井は和紙で光が柔らかくなり、落ち着く空間に。
調理室で、家族とのコミュニケーションが取りにくい。収納スペースが狭いため、物の整理ができない。
調理室をなくし対面キッチンにして、LDKはお互いが見渡せる場にしました。これで家族の会話がもっと増え、コミュニケーション取れやすい空間に。収納は廊下に収納スペース、和室の小上がりの畳の下、キッチンも収納を重視するなど収納スペース抜群。