オール電化とバリアフリーで
将来の暮らしを見据えた二世帯住宅に。
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キッチンは、IHの強い火力や掃除のしやすさがお気に入り。たっぷりの収納とビルトインの食器洗い乾燥機で、カウンターの上が、いつもスッキリ片付きます。
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大きな出窓から牧場の風景が見渡せるリビングはたっぷりの開放感。ナチュラルな木の風合いを活かした床「オーマイティフロアー」で、お手入れラクラクです。
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安全性にこだわった親世帯の水廻り。浴室は、滑りにくい床と大きな開口の3枚引戸で、ご主人もラクに出入りできるそう。室内物干しユニット「ホシ姫サマ」を重宝されています。
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ご長男が色にこだわられた子世帯のキッチンとシステムバスルーム「ココチーノ」。キッチンの壁や浴室の壁に大好きなダークカラーを取り入れて、スタイリッシュな空間に。
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健康に不安を感じておられるご主人も安心して出入りできるように、玄関にスロープや手すりを設置。正面入って左が親世帯、右が子世帯。ほどよい距離感で、気配を感じながら暮らせる二世帯住宅になりました。
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ご主人のご希望で、以前の住居とは趣をがらりと変えて和風の外観に。いずれは、太陽光発電システムを取り入れられるご予定です。庭などの外構をどのようにつくっていくか、これからの楽しみにされています。
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こまごました小物もスッキリ収納できる、親世帯の洗面ドレッシング。清潔感のある洗面台は右側の壁に窓を設け、明るさをアップしています。
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子世帯の洗面室でも、室内物干しユニット「ホシ姫サマ」が大活躍。身支度をしながらも窓の外に目をやって、約180頭もの乳牛を飼育している牛舎をチェックされているそうです。

地震をきっかけに傷みが気になられ、築35年の住居を全面リフォーム。
玄関を中心に、親世帯と子世帯を左右に振り分けて二世帯に。
お手入れラクな最新設備が、忙しい日々をサポートしてくれます。


「地震の影響で壁の中の断熱材がずり落ちて、家の中が寒くて」と、この際、住まいの悩みを一気に解消しようと全面リフォームをすることに。健康に不安を持っておられるご主人が気持ちよく過ごせるように、将来のことも考えて、バリアフリーとオール電化の二世帯住宅になりました。ご家族みなさんに喜んでいただけて嬉しく思っています。



担当者の声