おばあ様が暮らしていた和室を、お嬢様家族のためにリフォーム



建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 改装・設備交換 |
築年数 | 築23年 |
施工期間 | 約30日 |
総工事費 | 約1150万円 |
地域 | 愛知県 |
家族構成 | お母さま・お嬢様夫婦・お孫さん2人 |
テーマ | 二世帯、平屋建て、明るい部屋 |
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お孫さん家族が暮らす、リビングへと大変身
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レトロな雰囲気漂うチェッカーガラス風のパネルのドアがポイントの広々スペースへ
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仏間はキッチンと近いのでパントリーを兼ねた収納スペースに。床の間はお子様たちのスタディスペースへ
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壁を取り払い、広々とした明るいダイニングキッチンへ
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作業スペースも収納スペースも倍増しました。
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明るくスッキリとした洗面所に
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汚れがつきにくく、おそうじのしやすさもうれしい
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見違えるほど明るい玄関へ
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収納もしっかり確保できました

構造にダメージを加えない壁を一部壊しつつ、仏間&和室として使用していた部屋をLDKにしたり、暗くて使いづらかった、ユーティリティーを明るく、そして広々スペースにしたり。
上記以外に、玄関・浴室・キッチン・トイレ・子供部屋・寝室・・・隣接する母屋の一部を取り入れたりしながら、以前の様子が全く感じられないほどの大改築となりました。



子育てとお仕事の両立にお忙しい毎日を送っていらっしゃる奥様。
これからは、ストレスフリーの動線と、ヴィンテージ感がソフトに漂うお気に入りのインテリアが、気持ちの良い快適な暮らしをサポートしていくことでしょう。

おばあさまが暮らしていた和室のスペース

お孫さん家族が暮らす、リビングへと大変身
障子で区切られて狭さを感じます

レトロな雰囲気漂うチェッカーガラス風のパネルのドアがポイントの広々スペースへ
仏間と床の間のスペース

仏間はキッチンと近いのでパントリーを兼ねた収納スペースに。床の間はお子様たちのスタディスペースへ
暗く、作業スペースも少ない

壁を取り払い、広々とした明るいダイニングキッチンへ
収納スペースも少ない。障子で仕切られていて孤立感のあるキッチン

作業スペースも収納スペースも倍増しました。
おばあさまが暮らしていた、
南東の和室スペースを改装しました。

構造上、床の間と仏間の間、そして
床の間と縁側の間の壁(柱)は抜きたくないので、そのまま残して、尚且つ有効利用するプランを考えました。