田の字型の和室をフルリフォームし、一体感のあるLDK空間を実現。床暖房のじんわりとしたあたたかさが心地よく、ご主人は床の上でゴロゴロするときがいちばんのリラックスタイムに。LDKで過ごす時間が長くなり、自然と会話も増えたそうです。
床材は「ベリティス」のオーク柄にして明るい空間に。システム収納「キュビオス」と建具を引き締まったカラーにして、高級感を演出。玄関との間に明かり取りの窓を設けたので、自然光が入り、リビングの奥まで明るくなりました。
リビングやダイニングを見渡せるキッチン。リビングとの間にある柱は構造上の理由で取り払えないため、柱を残しつつ格子を設け、ゆるやかにつながる空間設計に。お互いの気配が感じられます。