30年前に新築したときのトイレは、男性用小便器が分かれた昔ながらのもの。最近では小便器を使うこともなくなり、冷たくて狭いタイル貼りの床に不満が募っていました。そこで空間をひとつにして、「新型アラウーノ」に。あたたかみのある広々としたトイレ空間が誕生し、ご家族全員が大満足です。
「アラウーノは汚れがつきにくいと聞いていましたが、本当にそのとおりですね」とJ様。施工後、およそ2か月がたちましたが、お掃除の回数がぐんと減ったそう。それでも便器の中に黒ずみを見たことがないとか。しかも凹凸が少ないシンプルな形状なのでサッと拭きやすく、トイレ掃除のストレスがありません。
カウンターの統一感と手洗い「ベッセルボール」のモダンなフォルムもお気に入り。個性的な壁クロスとスタイリッシュなカウンターのおかげで、まるでアートコーナーのよう!
壁に分厚く貼られていたタイルの代わりに、今は「ベリティス」の腰壁パネルがカウンターと一体となって高級感を生み出しています。ペーパー類が表に出ない収納力も見逃せません。
トイレがあまりにも素敵な空間になったので、リフォームしてからは扉を開けっぱなしにしておくことも。「だって、いつでも高級感を楽しみたいですから(笑)」