HITルーフ:採用要件について

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HITルーフのご採用頂く際の手順については下記をご参照ください。
採用要件や構成部材、必要書類などをご説明しています。

【お知らせ】
2018年02月
【躯体仕様 垂木】垂木材質追記、垂木ピッチ変更

環境条件/製品仕様について

仕様一覧

項目 仕様詳細 備考
対応環境 建築地域 準防火地域、法22条区域、その他地域 防火地域対応に必要な部材・下地を検証中
強風地域 全地域へ対応可 補強指定がある場合は確実に実施する事
積雪区分 垂直積雪量 200cm以内 積雪100cm以上は軒先側柱芯上への
雪止め金具設置が必須
躯体仕様 建物高さ 13m以下 → 目安として2階/3階建て 戸建住宅対応、建築基準法より
野地板 構造用合板(12mm) 12mm以外不可、OSB不可
垂木 木製垂木(ピッチ:455mm以内) 鋼製垂木(軽量・重量鉄骨系)は不可
屋根勾配 標準勾配 2.5 / 4 / 5 / 6寸の4種類
(お届け納期 受注後3週間程度)

2 / 3 / 3.5 / 4.5 / 5.5寸の特注対応
(お届け納期 標準勾配納期+1週間程度)

軒裏形状 勾配のみ 桁側柱芯間は軒天フラットは可
鼻隠し勾配 GLに直角のみ 化粧ケラバとの意匠合致性より
屋根形状 【基本形状】 切妻・片流れ・段違い屋根
【特殊部位】 葺き上げ・下ろし、棟違い、下屋
隅棟、谷部は対応不可
製品仕様 素材 不燃材料認定番号 NM-8697 名称: 塗装/亜鉛めっき鋼板
屋根流れ長さ 直物 最大7mまで 7mを超えた場合は、接続工法採用に積算切替
*トラック進入経路幅を必ずご確認下さい
屋根面 ブラック系/ブラウン系/シルバー系 詳細はカタログ参照のこと
周辺部材 屋根面色 +グレー系/ベージュ系 周辺部材:けらば、棟部
設備建材 太陽電池モジュール HIT従来工法用のみ PS工法用は非対応
採光窓 対応可 現場対応 (屋根同色コイルを特注対応)
断熱材配置 指定なし (天井・屋根裏) 野地板上への断熱材設置は不可
その他 現地調達部材 ルーフィング材、シーリング 詳細は別ページに記載
配送 邸別現場配送 4トンユニック車 (配送基本設定)
包装仕様 木パレット、ダンボール箱、透明ナイロン等 詳細は別ページに記載
*包装材の回収はしておりません

 

対応屋根形状について

■対応可能な屋根形状

切妻屋根の例

切妻屋根

写真の屋根勾配:4寸

片流れ屋根の例

片流れ屋根

写真の屋根勾配:2.5寸

すがり屋根の例

すがり屋根

写真の屋根勾配:5寸

段違い屋根の例

段違い屋根

写真の屋根勾配:4寸

下屋の例

下屋

写真の屋根勾配:2.5寸

棟違い部の例

棟違い部

写真の屋根勾配:5寸

葺き上げ部の例

葺き上げ部

写真の屋根勾配:2.5寸

■対応できない屋根形状

対応できない屋根形状は「寄せ棟屋根」「陸屋根」「ドーマー(小屋根)」「谷」「斜め屋根」があります

★採光窓は対応可能です

出荷/施工仕様、システム構成等

①邸別製造/出荷

様々な屋根長さに応じ、邸別ジャスト寸法で製造出荷。現場加工の極小化や廃材レス設計を推進します。
(軒先、棟、けらば直物は定尺にて出荷)

②システム構成

システム構成

〈注意〉雨といは別売りです。(ケイミュー株式会社より販売)

③現地調達部材

品名 ルーフィング シーリング
形状
寸法
形状寸法 形状
材質 改質アスファルト 変成シリコン
備考 推奨品
タフガード(ケイミュー株式会社製)
JIS A5758(建築用シーリング材)適合品
もしくは同等以上の性能を有するもの 
推奨品ルーフキーパー(ケイミュー株式会社製)

〈注意〉雨といは別売りです。(ケイミュー株式会社より販売)

④工事 〔登録施工店制〕

・屋根工事店、板金工事店 (推奨)

→ 一部、金切りばさみを使用します。
→ 部材固定は全てねじ止めです。

・工事内容(参考)

→ 金属縦葺き屋根      
→ HIT「野地ぴた」工法。

⑤荷姿について

荷姿

〈注意〉パレット等の包装材の回収はしておりません。

躯体設計条件について

屋根面周辺の下地材仕様一覧

  棟部(片流れ) 軒先部 けらば部
代表
断面図
棟部(片流れ)の断面図 軒先部の断面図 けらば部の断面図
  取付寸法 下地サイズ 取付寸法 下地サイズ 取付寸法 下地サイズ
屋根勾配 2.0寸 30 30×150 30 30×150 15 30×150
2.5寸
3.0寸
3.5寸
4.0寸
4.5寸
5.0寸
5.5寸
6.0寸 40 30×160

屋根面周辺の出寸法

  棟部(片流れ) 軒先部 けらば部
代表
断面図
棟部(片流れ)の断面図 軒先部の断面図 けらば部の断面図
出寸法 200mm以上
(垂木の出+下地30mm)
200mm以上
700mm以内

(垂木の出+下地30mm)
200mm以上
(垂木の出+下地30mm)

※出寸法は選択式です。積算時に
弊社より設計回答いたします。

設定理由 軒天材が施工された
状態を防水設計標準に設定。
軒とい、屋根軒先部材の、
積雪荷重による破損を防止。
軒天材が施工された
状態を防水設計標準に設定。

・住宅設計上、上記以外を御要望の場合は、弊社まで別途ご相談ください。

下地材に必要な施工精度について

以下2点の品質確保のために、下地精度が重要です。

①屋根面/屋根廻りの防水品質
②「HITルーフ」屋根廻り部材の変形防止(外観悪化)

項目 施工基準
事前確認
事項

木造軸組工法

  • 垂木間隔が500mm以下
  • 野地板の段差、不陸、たわみ、すき間が大きくない事
    基準=段差は3mm以内
    不陸は垂木間隔あたり3mm以下
  • 下地の釘浮き、金具などの突起物がないこと。
  • 野地板全体寸法は指定寸法に対し幅±5mm以内、
    流れ長さ±5mm以内であること。
  • 破風下地の段差、不陸、たわみ、すきまが大きくないこと
  • 基準=段差・不陸ともに3mm以下
  • 野地板・破風下地の出寸法バラツキは下記以下であること
軒先部: 30±5mm以内
けらば部: 15±2mm以内
片流れ棟部: 2.5~5寸 30±3mm以内
6寸 40±3mm以内
解説図
解説図

雨とい選択について

「HITルーフ」へ採用可能な雨といは、パナソニック製雨といです。
中でもけらば設計にピッタリな雨といをご紹介します。

より軒先をシャープに見せる“サーフェスケアシリーズ“がおすすめです。

標準設計 積雪100cm未満なら「サーフェスケアFS-Ⅱ型」。積雪地向けには「サーフェスケアFS-Ⅰ型」をご用意 サーフェスケアFS-Ⅱ型詳細情報 サーフェスケアFS-Ⅰ型詳細情報 マルチカバー詳細情報
  • ※雨とい取り付けに関してはHITルーフ専用の設計基準を設定しております。設計条件、断面詳細図を必ずご確認ください。
  • ※積雪150cmを超える地域は雨とい設置不可となります。

設計積算見積りに必要な情報について

平面図/立面図 2点をご準備ください。

積算用の図面サンプル

①~⑤の情報より正確な屋根材寸法を計算~設計積算します。

  • ①柱芯間の寸法(桁側、妻側、棟芯位置)
  • ②屋根各部の出寸法(軒の出、けらばの出、棟の出)
  • ③屋根勾配
  • ④垂直積雪量 (雪止め金具の数量試算、多雪用部材選定等に必要です)
  • ⑤希望する太陽電池モジュール搭載の仕方
太陽電池モジュール搭載の仕方

ご発注について

【ビジネスのお客様】採用要件や必要書類をご確認頂き、弊社営業担当へお問合せください。
【一般のお客様】商品のご採用については、ハウスメーカーまたは工務店へお問合せください。

「HITルーフ」は、太陽電池モジュール「HIT」専用に開発した屋根システムです。
旧商品名は「機能屋根システム」です。

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