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DRESSING
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余計なものをなくすこと

何をなくし、何を残すのか。
余計なものを知ることは、ほんとうにあるべきものを考えること。
前例や常識があるからといって、それらを理由なく優先する態度はとりません。
製品の全体感や、1つ1つのディティールを再検討し、新たな開発に挑んできました。
積極的な“余計なものをなくすこと”です。

UNIT BATHROOM / DRESSING
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天井と壁の隅をシャープに。廻縁約23mm→15mm。白い壁と天井は黄色味を除き、艶消し効果で余計な映り込みをなくす。
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意識させない壁と床の隅。幅木高さ約70mm→20mm。
壁と幅木の断面差約5mm→0mm。
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浴槽のフチの厚みを約30mm→約15mmとほぼ半減。
見た目を締める。
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浴槽と壁の間は、乾式目地を細く。極限まで細く。
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精度を究め、美しくフラットにひろがるカウンター。
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カウンターと洗面ボウルの継ぎ目をなくし、
無垢板を掘り込んだように。
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