サービス利用にあたっての自己負担額の割合は、所得に応じて異なります。
お住まいの行政により発行されている介護保険負担割合証でご確認ください。
手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をした際に、20万円を上限に支給されます。
事前の申請が必要です。
出入口の段差をなくして、つまずきや転倒を防ぎます。
より安全にまたげる高さの浴槽に交換します。
すべりにくい、ざらつきのあるタイルで転倒を予防します。
飛び石があるアプローチを平坦なコンクリートに。
軽い引き戸と広い開口幅なら車いすもスムーズに出入りできます。
立ち座りがつらい和式便器から洋式便器に。足腰への負担を軽減します。
※3に含まれます。
※4に含まれます。
スロープの設置に伴う転倒や脱輪防止を目的とする柵等の設置
※6に含まれます。
住宅改修費支給の利用には「事前申請」が必要です。
ケアマネジャーや工事会社に相談
施工〜完成
(例) 要支援1⇒要介護3 要支援2(要介護1)⇒要介護4 要介護2⇒要介護5
※要支援2と要介護1は、2つまとめて1ランクと考えます。
お住まいの地域によって介護保険サービス以外に、独自のサービスを行っている場合があります。
くわしくはお住まいの地域を担当する高齢者の総合相談窓口へ、必ず事前にご確認ください。
【高齢者住宅改修費助成】(一例)
浴槽、流し、洗面台の取り替え、便器の洋式化などの改修費を助成する制度。