高齢者もご家族もずっと安心して過ごせるわが家へ。
住まいのあちこちの注意ポイントを今すぐチェック!
それまで何でもなかったわずかな段差や凸凹も、転倒やケガの原因に。
住み慣れた我が家で長く、安心・快適に暮らすために注意したい場所を改善しましょう。
住まいの不都合が思い当たるところをクリックしてください。
手すり
玄関の段差も階段の一つです。
手すりは体が安定する場所まで途切れなく設置しましょう。
他にも状態に合わせて、こんな手すりが考えられます。
照明
スイッチ操作をしなくても明るくなるように、センサー付き照明で、暗がりの中の移動をなくしましょう。
インターホン
来客で慌てないように、室内から話ができるタイプがおすすめ。モニター付なら来客者の顔が見えるのでさらに安心です。
階段
段の高さと踏み面を均等にして、リズム良く降りられることが転倒を防ぐポイント。
外気温の影響が少ない樹脂コーテイング製の手すりがおすすめです。
段差解消リフト
段差解消リフトなら、利用者ひとりで操作することが
でき、外出がしやすくなります。
いすに座って昇降
段差解消リフトが設置できない場合は、上がり框の昇降リフト(いす式)がおすすめ。