高齢者もご家族もずっと安心して過ごせるわが家へ。
住まいのあちこちの注意ポイントを今すぐチェック!
それまで何でもなかったわずかな段差や凸凹も、転倒やケガの原因に。
住み慣れた我が家で長く、安心・快適に暮らすために注意したい場所を改善しましょう。
住まいの不都合が思い当たるところをクリックしてください。
手すり
・浴槽への出入りに横手すり
・浴槽からの出入りにL型形状に
浴槽
またぎやすく、適度な長さに
施工前
段差が大きくて浴槽に
入るのがこわい
施工後
段差が小さくてまたぎやす
く、安心して浴槽に入れる
温熱環境
急な寒暖差による血圧急変動予防に浴室暖房を。
入浴前にシャワーなどで浴室を温めておきましょう。
カラン
操作しやすいレバー式、簡単に温度調整ができるサーモスタット式がおすすめ。
床
浴室の床は、湯水や石けんですべりやすくなっています。また、冬場の底冷えに注意して。
システムバスへ変更すれば、床の冷え対策にもなります。
扉
開き戸よりも、引き戸・折れ戸のほうが前後移動が少なく、バランスを保ちやすくなります。
また開口時もスペースをとらないので、シャワーチェアも
使いやすくなります。
洗面・脱衣スペース
着脱衣時の転倒を防ぐためにも、腰掛けいすの利用がおすすめ。
車いすを使う場合は、直径150cm 以上のスペースが必要です。引き戸で開口幅75cm以上の出入り口にすれば、車いすやシャワーキャリーで移動しやすくなります。
エイジフリーショップにおまかせ!!お客様に選ばれて、年間27,700 件※の工事実績!!
パナソニックは1998 年より介護事業に取り組み、お客様の笑顔あふれる暮らしを叶えるために、
蓄積したノウハウを全国で共有しています。
※ 2015 年度工事実績