BCP対策
非常用発電設備
地震などの災害時に電力喪失を起こさないために、
もしもの時に備え非常用発電設備をご提案します。
現場の課題
非常用発電設備導入を
ご提案する理由
災害時は災害発生直後の3日間を
いかにして
乗り切るかが
もっとも重要な課題とされます
高齢者施設で
大切なことは
空調維持と医療ケアを行う
ためには電源確保が必要です
電源消失で発生するリスク
停電すると出来なくなること
照明がつかない
空調が使えない
PCが使えない
電話が不通になる
痰吸引が出来ない
ナースコールが使えなくなる
エレベーターが使えない
スタッフの携帯電話の充電が出来ない
設備によっては…
受水槽
受水槽などを使っている施設は「断水」や「排出が不可能」になる場合があります
- 手が洗えない
- 排せつ物が流せない
利用者の安全/利用者・
スタッフの
衛生環境に不安が
生じる可能性があります
災害が発生したら!?
今ある設備で何ができるか?
どういったコトが起きるのか?
既にあるポータブル発電機で
稼働させることができる設備は?
定格出力:0.9kVA
およその価格10万円~15万円
パソコン 600w
定格出力:2.8kVA
およその価格35万円~40万円
定格出力:5.5kVA
およその価格50万円~60万円
ポータブル発電機での対応の場合
設備
可・不可
できること
課題
照明機器
- 充電式のランタンを使用
- コンセント使用の蛍光電気の使用
夜間介護
空調
- ルームエアコンの稼働
- 扇風機の稼働
真夏・真冬の期間への対応
エレベーター
−
介護度の高い利用者の移動や直上避難
通信機器
PC
テレビ・ラジオ
- 携帯電話の充電(電話不通時)
対策本部専用のポータブル発電機が必要
⇒ 複数のポータブル発電機の準備
給水ポンプ
(蛇口からの水の確保)
浄化槽モーター
(トイレを流すなどの排水処理)
−
−
中型以上の自家発電機が課題解決に必要
ポータブル発電機でできることはほぼない
医療ケア機器
- ナースコールは使用不可
- 痰吸引機など使用は可能
専用のポータブル発電機が必要
⇒ 複数のポータブル発電機の準備
今のうちに
必要な設備が稼働できるのか
把握することが大切です
BCP(事業継続計画)とは?
災害後の事業継続や早期復旧への計画
BCPとはBusiness Continuity Planの略称であり、日本語では「事業継続計画」と言われています。地震・洪水・浸水・落雷などの災害時に、水や電気、通信などのインフラ機能が停止した場合、事業の継続は困難となり企業活動として大きな損害が発生するだけでなく、従業員の負傷や建物設備の損害発生、さらには利用顧客へも長期的サービス停止を余儀なくされるなど、取り返しのつかない事態に発展します。
そうした被害を最小限に防ぐためにBCPを作成しておくことで、災害時であっても経営者だけでなく従業員の行動指針にもつながり、事業継続の他、周囲への援助を行う社会貢献活動にも繋がります。
災害大国と言われる日本では、実際に多くの企業が災害によって営業停止・倒産となっており、災害発生時の企業や店舗、建物のBCPとしてのインフラ確保の事前対策は非常に重要な課題となっています。
おすすめする
BCP非常用発電
災害時に電力喪失を
起こさないために?
LPガス
災害バルク
Disaster Bulk
LPガス
非常用発電機
Emergency
Generator
導入の検討を始めませんか
LPガス燃料に
注目するワケは…
LPガスは「分散型エネルギー」なので
供給が途絶しない!
災害に強い!
東日本大震災でも実証
LPガスは容器に充填して、必要とする場所に設置できる「分散型」で、独立して稼働します。
このため、災害で電力供給が途絶えたときでも十分に力を発揮できます。
※出典: 内閣府資料、各県LPガス協会 高圧ガス保安協会提供資料、ヒアリングより作成
LPガス災害バルクの特徴
LPガスを備蓄するバルク貯槽と供給設備
ガスメーター、 調整器、 ガス栓等が一体となった設備
- 特徴
-
- 燃料の耐久性が高い
- 備えたい日数分の燃料を
確保できる
-
- 保守コストが安い
- 災害時の燃料供給はガス事業者が行う
(油は施設が自身で調達)
LPガス発電機の特徴
プロパンガスを燃料に電気をつくりだすことができます
- 特徴
-
- 連続利用時間
- 保守コストが安い
- 黒煙が出ず環境に優しい
-
- 72時間以上連続利用可能
- 必要な発電量を選べる
地域と密着した高齢者施設に
最適な設備です
point 1
長時間
使用可能
point 2
手間が
少ない
point 3
環境に
やさしい
LPガスなら必要な電力を
確保することが可能です!
施設には利用者の状況から絶対に稼働させないといけない設備があります。(空調設備・医療ケア設備・照明機器など利用者の安全に直結するもの)施設のニーズに合わせ、 設備の規模を選ぶことが可能です。
※出典: このページは「一般社団法人 エルピーガス振興センター」の情報を元に作成しました