生活相談員のタツミです。

本日、文京湯島ではピアノとチェロによるアンサンブル・コンサートを開催致しました。

クラシックからクリスマスにちなんだ曲などを選曲してくださり

演奏頂きました。

お客様の中には、演奏中　目を閉じて音楽を聴いておられるお客様もいらっしゃいました。

演奏者との距離も近いこともあり、迫力のある演奏をお届けできたかと思います。

今後もお客様からのご希望を実現できるように取り組んで参ります。

次はこういうのが聴きたい！などのご意見をドシドシお待ちしております。

生活相談員のタツミです。

最近、温度がどんどん寒くなってきており、街を歩いている人たちも

コートや手袋など冬の服装になってきていますね。

気温が寒くなると、この前まで街中を彩っていたお花たちがネオンに変わっていっております。

さて、その中で文京湯島では毎週お花を入れ替えておりますが

今回入れ替わったお花がいつもとは違う雰囲気でしたのでご紹介させていただきます。

現代アートのような生け花で驚きました。

生け花も、物品が少し変わるだけでここまで印象が変わるものなのだと感じました。

こちらは花瓶で生けられておりますが、こちらは貫禄のある印象を受けました。

お花の見せ方だけでも奥深いものだと感じました。

新型コロナウイルスが猛威を振るってから4年という歳月が経過し

今年、5類に変更となり街中が緩和の雰囲気になってきております。

そんな中、今年4年ぶりに例大祭が開催されるということで

町中のお祭りムードを肌で感じておりました。

5月27日は各町内会で神輿を担いで町内を練り歩くというもので

湯島天神周辺に交通規制が入り屋台などが道路に並んでおりました。

※こちらの写真は湯島天満宮様に掲載許可を取っております。

施設のご入居者もお神輿などに興味津々！

沿道へ出て掛け声と拍手などで盛り上がっておりました。

28日は町内の子供たちが施設前にきてくれて

「わっしょい」「わっしょい」とご入居者様へ元気よくお神輿を担いでいる

姿をみせてくれて、皆様に元気と笑顔をプレゼントしてくれました。

子供神輿の後は獅子舞が演舞してくださりご入居者も楽しんでおられました。

最後は全員頭をがぶっとかまれて邪気を食べていただきました。

文京湯島です。

早いもので文京湯島も今年で３回目の端午の節句を

迎えることができました。

皆様は端午の節句の由来をご存じですか？

端午の節句とは実は「あやめの日（菖蒲の日）」とも呼ばれており

もともとは５月５日に日本の宮廷で開催される年次儀式を指していました。

武士階級が権力を掌握した鎌倉時代以降、

端午の節句は武士男子の厄除け行事となりました。

鎌倉時代から室町時代にかけて、

甲冑や兜、日本刀などが家に飾られていたと記述があります。

こいのぼりも元は子供が誕生した際に幟（のぼり）を立てて盛大に祝していたのが始まりで、

鯉を選んだのは鯉が滝門を登ると竜になるという登竜門伝説からきているみたいですね。

現代でも、菖蒲湯など時代での習わしが受け継がれており

日本の季節行事となっています。

施設でも【長寿】【厄除け】を願い甲冑を飾っています。

是非見学などでお越しの際は御覧ください。

エイジフリーライフ文京湯島　コロナ禍を経て

3年ぶりに来館いただいてのレクリエーションを行うことができました。

今回のテーマは…

【座って出来る　介護予防体操】と題しまして

ご入居者に募集をかけたところ、

多くの方が「参加したい！」と集まり楽しんでいただくことができました。

これから５類に変更となりますが、

今まで通り感染対策はきちんと行いながら

ご入居者が楽しんでいただける企画をスタッフ全員で

立案出来たらよいなと考えております。

少しでも施設での暮らしを感じ取っていただけるよう、

エイジフリー・ライフ文京湯島のスタッフが

日常のご様子や、イベント情報、施設で行うケアやリハビリなどを

ブログでご紹介いたします。

気になることなどございましたら

お気軽にお問い合わせくださいませ。