和モダンのテーブルコーディネイター

光田さんの顔写真

くらしスペシャリスト#004 テーブルコーディネイター 光田 愛さん

Vol.5 キラリと光るバレンタインの演出術

バレンタインデーのテーブルは、キラキラ華やかさもありながら品よくコーディネイトしたいもの。今回はパーティを華やかに演出するセッティングと、それにマッチしたインテリア空間について、光田愛さんに教えていただきました。

愛の花とされるバラをテーマにした、エレガントな演出。

「バレンタインパーティではシルバーとピンクをキーカラーに、上品な雰囲気が伝わるよう工夫しました」と光田さん。ピンクの重箱には愛の象徴とされるバラの生花を詰め、有田焼の白いプレートにはバラのカタチに折ったナプキンにグリーンのリーフを添えて華やかさをプラス。さらにクリスタルの硬質なイメージが、テーブルのエレガントさをさらにアップ。ガラスの器がたくさんあると透明感が出る反面、やや寂しい感じになるので、高さのあるブリッジプレートに前菜を盛りつけ立体感を出し、豪華さを演出しています。「今回のパーティの最大のサプライズは、メインに置いたアルファベットの重箱。パーティが佳境になったら、ご主人や恋人にふたを開けてもらえば、中にある贈り物にきっと驚かれると思いますよ」。食卓に緑を添えるだけでぐんと引き立つテーブルになるそう。「お庭の草木の葉を飾ったり、秋には落ち葉やどんぐりを使うのも季節感が出ておすすめ」と光田さん。

コーディネイトされたテーブルの写真

コーディネイトのカラーはシルバーとピンクと白。料亭で使うブリッジプレートをポイントで使い、テーブルに立体感を出しています。

グラスを使ってコーディネイトされたテーブルの写真

足の高いグラスと低いグラスを組み合わせて立体感を。

花を使ってコーディネイトされたテーブルの写真

ナプキンワークの「バラの花」に緑の葉を添えておしゃれに。

パーティシンクを備えた、「みんなでお料理ができるキッチン」。

光田さんがパナソニックのショウルームで今回のテーブルコーディネイト用に選んだのが、ソフトでやさしい雰囲気のL型キッチンです。「海外のキッチンのような白を基調とした明るい空間が、子どもをのびのび育てたい30代のスタイルにぴったり。キッチンはL型なので動線が短く、使い勝手が良さそうですね。みんなで仲良くおしゃべりしながら料理作りが楽しめるので、お客様をお招きするのにも適していると思います」。アイランド型の作業台にはサブシンクも設置されているので、果物や野菜専用にしたり、ワインを冷やしたりとパーティに大活躍しそうです。(全6回シリーズ第5回 本文終わり、2014年10月15日取材)

コーディネイトされたテーブルの写真

カジュアルなキッチンと白やシルバーの器、ピンクをアクセントにしたテーブルコーディネイトが見事にマッチ。

光田さんの写真

「和モダン テーブルコーディネイト」のスペシャリスト
テーブルコーディネイター 光田 愛さん

広島県広島市出身。1994年から首尾一貫して西洋の文化に和を調和させた「和モダンスタイル」のテーブルコーディネイトを追求。家庭画報主催の「祝いの食卓大賞」優秀賞ほか受賞歴多数。また、日本人で初めてニューヨーク カーネギーホールにて和食文化を総指揮するなど、グローバルに活躍中。NHK文化センターの講師歴は12年、生徒総数は2,000人以上に上る。
http://mami-mitsuda.tokyo/

光田さんはスマ子と学ぶ「住まい愛レッスン」にも登場!ぜひご覧ください。

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