File:7 M様邸

キッチンを住まいの中心にした憧れのカフェ風インテリア

リビングダイニングの広さや窓からの眺めが気に入り、築16年の中古マンションを購入されたＭ様。ダイニングキッチンを中心とした開放感のある生活空間へリフォームされました。
もちろん、リフォームは初めての経験。リフォーム会社の選定や進め方など、どうして良いのかわからないことばかりの中、何か情報が掴めれば・・・といろいろなリフォーム情報サイトに登録されました。リフォーム会社紹介までの対応が早かったことがきっかけとなり、サイトの登録から３日後にはパナソニックのショウルームで打合せすることになったそうです。

写真：キッチンカウンター — 真ん中にキッチンカウンターを設置。
調理台として使ったり、お子様が軽い食事をすることもあり、便利なスペース。

成功の秘訣は担当者との信頼関係。
安心してリフォームが進められました。

リフォーム会社選定の決め手は、担当者としっかりと信頼関係が築けたことでした。営業担当は「予算」を、インテリア担当は「好み」をくみ取り、両方のバランスがとれた提案をしてくれたとのこと。絵やCGを使った説明は実際の仕上がりや生活のイメージがしやすく安心してリフォームを進められると感じたそうです。実際に商品を選ぶ際も、例えばクロス選びでは、コーディネーターが１０パターン程度を厳選、どれを選んでも失敗がないので好みのクロスを安心して組み合わせることができたそうです。

希望だった大きな空間を実現

リビングダイニングの広さが気に入って購入、リフォームすることを決めた物件でした。閉鎖的だったキッチンの壁を撤去することで、ご夫婦のご希望だったダイニングキッチンを中心にした開放感のある空間が実現しました。オープンになったキッチンの壁には奥様の好きなタイルを使用、また大きめのキッチンカウンターを配置しました。奥様が中心の空間は、お子様達にとっても軽い食事を取ったり、勉強したりと居心地のいい空間になったそうです。

期待以上の出来栄えに大満足

「リフォームでここまで希望が叶うとは考えていなかった」とおっしゃるM様。以前の入居者がすでにリフォームしていた和室や石調のアクセント壁も雰囲気を変えて再利用されました。
「小物とのバランスもよく、素敵な空間になりました。コーディネーターの提案がなければ、当然、撤去するものと思っていた壁でしたが、残して良かった」と喜んでおられました。
「数社のリフォーム会社から１社を決めるまで大変でしたが、信頼できる営業担当とインテリアコーディネーターに出会えて良かったです」。
ご夫婦のセンスや希望をしっかり汲み取った上で、さらにプラスαの提案があったことが、M様のご満足の結果につながったようです。