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リフォーム後の写真

File:50 S様邸

フルスケルトンリフォームで叶えたくつろぎの空間

下町情緒が感じられる人気エリアのマンションにお住まいのS様ご夫婦。築10年を過ぎたころから、水廻りの不具合や洋室、キッチンの配置に不便を感じ始めたが、「リフォームをしたい」とショウルームを訪れました。そのときはタイミングが合わなかったものの、4年後ご主人の定年を機にリフォーム熱が再燃。再びショウルームのコンシェルジュに相談をして、フルリフォーム計画がスタートしました。

写真:リビング・ダイニング
角住戸のため、2面からたっぷりの陽光が注ぐ開放的なリビング・ダイニング。サッシの向こうに広がる専用庭の緑が、空間に自然の心地よさをもたらします。

叶えたかったのは、
専用庭とテレビを同時に見ながらくつろげるLDK

今回のリフォームでご夫婦がもっとも叶えたかったのは、角住戸ならではの魅力を最大限に享受できるレイアウトでした。角住戸のためLDKに窓が多い一方、テレビの置き場所が定まらず、「窓からの光でテレビが見にくくなるので、影響を受けない場所に置くと、今度は庭が眺められない」というのが悩みだったそう。いくつかのレイアウト案をイメージCGで提案され、「図面だけではピンと来なかったリフォーム後の暮らしを、手に取るように想像でき、これはぜひやりたい、と思いました」とご主人。最終的に、部屋の中央に壁面を増設し、AVボードを造作することで、テレビを見ながら庭も眺める理想のLDKが実現しました。

写真:専用庭方面から見たダイニングキッチン
専用庭方面からダイニングキッチンを見た様子。料理しながらご主人と楽しくおしゃべりしている奥様の笑顔が浮かびます。

キッチンの位置を変えて、
オープンな空間に

もうひとつ奥様が叶えたかったリフォームは、独立型だったキッチンをオープン型にすることでした。「キッチンに立つと、みんなとおしゃべりできなくなるのがさみしくて」と奥様。そこでキッチンの向きを90度変え、リビング・ダイニングが見わたせるオープンキッチンにしました。オープンにすることでキッチンの雑然とした様子がダイニング側から丸見えになってしまうデメリットは、カウンターに立ち上がりをつけ、手元が見えないように配慮。「私も片づけを気にせず、みんなとテーブルでおしゃべりが楽しめます」と奥様。

写真:白系で統一されたオープンキッチン
リビングダイニングの開放感をそのまま味わえるオープンキッチン。家事効率が高まったことで、キッチンに立つ時間が短縮され、その分ご主人やゲストと過ごす時間も長くなりました。

リフォームのテーマは
「家事の効率アップ」

今回のリフォームのテーマのひとつに、「家事をラクにしたい」という思いがありました。そこでシステムキッチンには、家事効率を高める設備を取り入れました。シンク下には、収納効率を高める引き出し収納が床ぎりぎりまで設置されているほか、手をかざすだけで吐水・止水ができるセンサー付き自動水栓、手元を照らすライトなど、「今までになかった設備ばかりで、便利になりました」と奥様。さらに「わが家には欠かせない存在」という食器洗い乾燥機の向かい側に食器棚を設置したのは奥様のアイディア。「食器洗い乾燥機から取り出した食器をそのまましまえて、本当にラクになりました」。とことん家事効率を高めることで、手入れも行き届きやすくなり、結果的にすっきりしたキッチンがキープできます。

写真:洗面室側から見たキッチン。
洗面室側からの眺め。キッチン、ウォークスルー収納を抜け、リビングや庭へと通り抜けられます。窓からの光も採り込んで、開放感もたっぷり。

家事をサポートする
回遊性のある動線

今回リフォームに踏み切ったきっかけのひとつとなったのが、リビング・ダイニングに隣接する洋室がうまく使いこなせず、物置状態になっていたこと。そこでリフォームでは思い切って洋室を取り払い、ウォークスルーの収納スペースをつくりました。大容量収納のため、コードレス掃除機などの家電や季節ものから、日常的な消耗品までまとめて集約でき、あちこちに取りに行かなくて済むように。さらにキッチンへと2方向から出入りできるようになっただけでなく、キッチンと洗面室もつながっているため、大きな回遊性のある家事動線が生まれました。

写真:収納が多い洗面ドレッシング 写真:洗面カウンターと一体型の洗面ボウル
大きめの洗面ドレッシングは引き出しも多く、バケツも入るほどの収納力も。カウンター一体型の洗面ボウルは、ブラックの色調となめらかな曲線が、高級感とデザイン性の高さを感じさせます。

ゆったりと余裕を持たせたラグジュアリーな洗面室

キッチンからつながる洗面室がこちら。ホワイトを基調とした空間の中に、ブラックの洗面カウンターがキリっとした表情を醸し出す大人っぽいカラーリングでまとめました。タオルハンガーや小物類もシルバーで統一し、さらにスタイリッシュな雰囲気に。洗面ボウルはカウンターと一体型で継ぎ目がないため汚れが溜まりにくく、お手入れがラクなのもうれしいポイントです。
また、キッチンへと抜ける扉は、開放するとリビングからも丸見えになるため、普段は閉めているそうですが、「朝の洗濯物干しなど、バタバタしているときに便利です」と奥様。

写真:玄関とLDKをつなぐ廊下
間接照明のやわらかな光が、玄関とLDKをつなぐ廊下を包み込みます。設計当初、間接照明だけでは暗くないか心配だったそうですが、結果的に十分な明るさに。

あかりが
住まいの表情を豊かに

空間を演出するあかりにもこだわりました。「以前から気になっていましたが、モデルルームを見に行って、光でこんなに雰囲気が変えられるんだと実感した」ことから、導入を決められたそう。廊下には、すき間からこぼれるようなやわらかい光が魅力の間接照明を設置したほか、リビングダイニングにはダウンライトをしつらえ、シーンに合わせた光の演出を楽しんでいると言います。またAVボード上に設置した間接照明は、映画を見るときにつけると、臨場感を味わえるそう。
さらにご夫婦がこだわったのが、バスタイムのあかりの演出です。全体照明を消し、天井からスポットライトを当てると、水面に光や揺らめき、まるで月明かりに包まれながら入浴しているかの雰囲気に。「バスタイムが特別な時間になった」とご夫婦ともに満足されている様子でした。

リフォームをして「こんなに快適な空間になるとは思わなかった」とS様ご夫婦。紹介されたリフォーム会社からリフォームプランをイメージCG で提案してもらったことで、リフォームのイメージがぐんと広がったそうです。また、「リフォーム会社の営業担当の方や現場の工事担当の方の対応が丁寧で、安心して任せられた。リフォーム後も気になることがあったら何でも相談しています。長く住む家なので、リフォーム会社との信頼関係は大事だと実感しました」とお話しくださいました。

写真:壁面を利用したAVボード。間接照明の調光を暗めに設定した様子 写真:壁面を利用したAVボード。間接照明の調光を明るめに設定した様子
キッチンの並びに設えた壁面を利用したAVボードの上部にも間接照明を設置。「映画を観るときは全体照明を落とし、間接照明だけでシアター気分を楽しんでいます」とご主人。調光もできるため、雰囲気に合わせて使い分けているそうです。
写真:バスルーム。パネル照明による調光の比較 写真:スポットライトで照らした浴槽の水面が光る様子
バスルームに設えた天窓のようなパネル照明も調光・調色が可能。ゆっくりくつろぎたいときは温かみのあるあかりに、全体照明を消し、スポットライトを照らせば月明かりのような幻想的なバスタイムに。

Before

Before

After

After
リフォーム規模 フルリフォーム
工期 約2か月半
会社名 パナソニックリフォーム株式会社

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