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リフォーム後の写真

File:40 T様邸

中古リノベが叶えた
自分らしい住まいのデザイン

都心にありながら周囲に豊かな緑が広がる地に、築20年の中古マンションを購入したT様ご夫婦。当初は新築かリノベーション済み物件の購入も検討されたそうですが、「自分たちの暮らし方にあった住まいを、自分たちで作りたい」と中古マンションのフルリノベーションに決められました。そしてパナソニックのショウルームに足を運び、リフォームセミナーに参加。そのとき偶然目にしたキッチンに一目惚れし、そこからリフォームのプランが進んでいくことになりました。

3LDKを1LDK+WICにして広々と住みやすく

通勤の利便性も考えて購入した中古マンション。「角住戸で風通しもよく、何よりリビングから富士山が見えたとき、ここに住みたい!と思いました」とご夫婦。元々の間取りは63m²の3LDK。決して大きいとはいえない広さですが、今回導入しようと決めていたのは、ショウルームで一目ぼれしたIHと一緒になったカウンターがテーブルとして使えるシステムキッチン「いろりダイニング」。ダイニングテーブルが不要になるため、省スペースになると考えたのだそうです。

写真:いろりダイニングがあるリビング。
空間の中心にいろりダイニングを配置したので、食事はもちろん、ここに座ってテレビを観たり、くつろいだり。

コンシェルジュから紹介されたリフォーム会社に、「いろりダイニング」を中心とした提案図を描いてもらうことに。以前のお住まいも3LDKを1LDKのように使っていたため、今回も間取りは1LDK+WICを希望されました。中古マンションのリノベーションでは、梁があったり配管移設が難しいこともあり、間取りに制約があります。配置で悩んでいたT様にリフォーム会社が出した提案は、リビング・ダイニングの真ん中にドーンと「いろりダイニング」をレイアウトするという大胆なものでした。「CGを見せていただいたとき、まさにこれだ!と思いました」とご夫婦。そしてこのキッチンダイニングを中心とした暮らしのイメージを広げ、全体のレイアウトやインテリアプランを作り上げていきました。

写真:床だけでなく天井も木目調のダイニング空間
会話をしながら家事ができるオープンなダイニング空間。

いろりダイニングを中心に
広がるインテリア

インテリアの顔ともいえる「いろりダイニング」だからこそ、仕様にはとことんこだわりました。カラーは、シックで高級感あるブラックをセレクト。それに合わせてキッチン下もブラックの床材に貼り替え、部屋全体に敷き詰められた木目調のフローリングと貼り分けしたことで、キッチンスペースが映えました。さらに天井もキッチンの上部分だけ木目調に。「今回リフォームするにあたって、いろりダイニングの動画を何回も見ていたら、天井が木目調になっていたのに気づいたんです。それで同じようにしたいと思い、相談しました」とT様。その結果、ご夫婦のこだわりが詰まった、お気に入りのキッチンが完成! 料理の時間がいっそう楽しくなったようです。

写真:クッキングヒーターを囲み食事をするご夫婦
IHクッキングヒーターを囲んで食事ができるため、出来立て熱々が楽しめるのも、いろりダイニングの魅力。

食事をしたり、くつろいだり、
夫婦の居場所に

「いろりダイニング」には、IHクッキングヒーターが一緒になったカウンターテーブルがあるので、料理や食事のスタイルが大きく変わりました。鍋を囲む回数が増えたほか、目の前のフライパンから出来立て熱々の料理を取りながら食べることも。「例えば、ワイン片手にほかのおかずを食べながらハンバーグが焼けるのを待って、焼けたら熱々を取って食べられるんです」。キッチン側とリビング側の両方に操作パネルがある「対面操作マルチワイドIH」は、リビング側からも調理ができるため、ご主人も自然と料理や片づけに参加できるようになったそう。「食べ終わった後の片づけも、横にあるシンクに食器をスライドするだけで、あとは食器洗い乾燥機にお任せ。料理も片づけも格段にスムーズになりましたね」。食べ終わった後の「いろりダイニング」は、ご夫婦のくつろぎの空間に早変わりします。

写真:洗面ドレッシング下の椅子。背面が引き出しと同じ木目。天井にはホシ姫サマが降ろされている。
洗面ドレッシングの下は一見、普通の収納に見えましたが、なんと一部がチェアに。座面の下もたっぷりの収納スペースです。

都会のマンションだからこそ、
洗面室を効率的に活用

63m²の空間ながら、洗面室をゆったりと広めに確保し、インテリア性を高く仕上げたのも都会のマンションならではのこだわりです。カウンターにはスタイリッシュなブラックを選び、ミラーの下にはタイルを貼りました。また洗面ドレッシングの下にはチェアを忍ばせ、奥様はここでゆっくりフェイシャルケアをしたり、メイクをしたり。さらに天井には使うときだけ降ろせる物干し竿「ホシ姫サマ」が格納され、洗濯機で洗濯したらその場で干すことができます。洗濯物が乾いたら、タオルや下着などは、洗面ドレッシングの対面にある収納にしまうだけ。家事動線をコンパクトに収める機能性と、居心地よく時間をすごすことができるデザイン性を追求し、心地よい洗面室が完成しました。

写真:広くなった玄関
玄関は以前洋室だった空間も利用して、約2倍のスペースに拡張。

一軒家のような開放感ある暮らしがしたい

角住戸で風が吹き抜ける心地よい空間のある物件。さらに、マンションでも一軒家のように光を採り入れて、開放感のある家にしたいと考えたご夫婦。ひとつひとつの空間をゆったりと確保し、元々玄関のとなりにあった洋室を玄関の一部にしました。これにより玄関ホールに窓が生まれ、光が入る明るい空間に。さらに、トイレ内にも自然光を採り込む内窓をつけたほか、玄関の広々とした三和土にタイルを敷き詰るなどの工夫で、家に入った瞬間から“一軒家のような開放感”がある雰囲気を創り出しました。また、ご夫婦で靴が多いことから、シューズクロゼットはトールタイプをなんと2つも設置! スキー用品やスーツケースなど大きめのものが置けるオープンラックは、将来お子様ができたときのベビーカー置き場としても重宝しそうです。
心地よい空間づくりに欠かせない暖かさや断熱性にもこだわり、リビングには床暖房を設置したほか、窓には断熱性の高いペアガラスを採用。さらに壁の断熱材もかなり厚めに入れたので、「こんなに入れたら部屋が狭くなりますよ、とリフォーム会社の方に心配されました(笑)」。それでもリノベーションだからこそ実現した自分たちらしいお住まいに、ご夫婦ともに大満足。「いろりダイニング」を囲みながら越す冬を楽しみにしているご様子でした。

写真:バスルームの調光。温かくリラックスできるオレンジの柔らかい光と、白く鮮明な白い光。
以前のユニットバスは、1216サイズ(1200×1600mm)でしたが、毎日使うスペースであり、ゆったりお風呂に入りたいというご主人の希望から、かなり大きめの1616サイズ(1600×1600mm)のユニットバスを導入。「最初はスペース的に難しいと言われたのですが、頑張って叶えてくれました。マンションでも『オフローラ』と『酸素美泡湯』を入れることができ、毎日の入浴が楽しみです」とご主人も嬉しそうです。
写真:引き戸のトイレ
狭くて暗い空間になりがちなトイレも、小窓を付けることで、明るく戸建て感のあるトイレに。壁面には、グレーベージュを基調としたタイルを貼り詰め、手洗いカウンターの洗面ボウルも壁面に合わせてセレクトしました。
写真:間接照明が天井と壁面上部など複数設置されたリビング、調光は暖色。 写真:間接照明が天井と壁面上部など複数設置されたリビング、調光は白色。
パナソニックのリフォームセミナーに参加した際、あかりがインテリアや暮らしに与える重要性を学び、住まいの随所にあかりの工夫を導入。リビングの壁面に採り入れた間接照明は、空間をムーディーに演出し、壁面に立体的な表情を生み出します。さらに照明の色温度を変えるだけでもまったく違った雰囲気に。

Before

Before

After

After
リフォーム規模 フルリフォーム
工期 約2か月
会社名 パナソニックリフォーム株式会社

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