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File:28 A様
暮らしの真ん中に
家族のコミュニケーション

リフォーム後の写真

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築28年のメゾネットマンションで暮らすA様ご家族は、ご長男・ご長女の4人暮らし。水廻りの老朽化が気になりだし、リフォームを決意。とはいっても、初めてのリフォーム。どこからどうしたらいいかも分からないという想いから始まったリフォームでした。
気になっていたキッチンをはじめ、家族の暮らし方に合わせた住まいへと変わる大満足のリフォームが完成しました。

なんとなく感じていた
暮らしにくさの
原因は、
間取りだった

そもそもA様ご家族がリフォームを検討されるきっかけになったのは、マンションの設備点検で配管の老朽化が指摘されたことでした。当初は買い替えも検討したそうですが、子どもたちも住み慣れたわが家から引っ越すのは忍び難く、初めてインターネットで「リフォーム」を検索。「いろいろ出てきたなかで、好みのテイストに近かった」というパナソニックのショウルームにご家族で訪れました。
しかし、何から見たらいいか分からず、途方に暮れてしまったというA様ご家族。「そんなとき、声をかけてきてくれたのがコンシェルジュでした。具体的に何か希望があるわけでもなく、ただ水廻りを直したいこと、暮らしにくさを感じていることなど、あいまいなことを話し続けたような気がします (笑)」と奥さま。それをひとつひとつ丁寧に整理しながら聞いていたコンシェルジュの「もしかして本当にお困りなのは間取りの不便さではないでしょうか? 」という一言に、ハッとしたのだそう。「ずっと暮らしてきたのに、気づかなかった大切なことを気づかせてくれた。 私たちの本当の想いを叶えてくれるのではないか?」とリフォームの想いを具体化するためコンシェルジュとリフォームを進めることとなりました。

写真:フルリフォームで間取りを整えたキッチンとダイニング
フルリフォームで間取りを整え、さらに充実したご家族の時間を陽光が柔らかに包み込みます。

家族の営みの中心であるキッチンを
住まいの真ん中に据える

リフォームをする際、一番変えたかったのはキッチンだったというA様ご夫婦。「わが家は家族みんなが料理をするのですが、以前のキッチンは独立型でとても狭く、2人がすれ違うのもやっとという状態でした」。とはいえ、狭いのはどうしようもない、と考えていたご夫婦は、回遊できて、家族皆でお料理ができるようにアイランドキッチンを希望しました。
リフォーム会社からの提案は、キッチンの向きを90度回転し、お部屋の真ん中に大きなアイランドキッチンを置く、という大胆なもの。「正直、驚きました。私たちには、キッチンの向きを変えるという発想はなかったですし、そもそも部屋の真ん中にキッチンを置くってどうなんだろう?という戸惑いもありました」。ところが結果は予想以上。キッチンは大きくなり、周りのスペースも広くなったことで、快適に使えるようになったと言います。また、暮らしの真ん中にキッチンを据えたことで、「日常動作の流れで自然にキッチンに立てるので、ちょっとした家事を億劫に感じることが少なくなりましたね」と奥さま。「壁があると場面が変わり行動が区切られる感じ。“わざわざ”キッチンに行くのではなく、その時していることの延長で次の作業ができる。よっこらしょ感がないんです」。

写真:部屋の真ん中に配置したキッチン
部屋の真ん中にキッチンを配置したことで、家事動線も良くなり快適に使えるようになりました。

変化した
コミュニケーションのカタチ

キッチンとダイニングを並べたことで、ダイニングテーブルでくつろぐ家族との会話も増え、家族の絆が深まったと感じているA様。
実際に暮らしてみて分かったのは、料理を作ったり食べたりする時間が、ご自身の家族にとって一番大切な暮らしの営みであるということ。「キッチンの前を子どもたちが通過するので、帰ったときも様子が分かるんです。部屋の真ん中のキッチンは、家族のコミュニケーションとして最高の場所になりました」。同じ時間に食事がとれなくても、キッチンを中心に自然と時間を共有できるようになったことのメリットは多く「思春期の息子は、テーブルの正面に座るとあまり話してくれないのですが、キッチンに立っているときはよく話してくれるんですよ(笑)」と奥さま。

写真:
忙しい朝でも自然に会話が生まれるのは、キッチンとダイニングテーブルが並んでいるから。

家事負担を軽減し
暮らしの質を高めた収納計画

以前は、ものが多く、収納しきれないものが溢れている状態で、「もはやどこから手をつけたらいいか分からなくて、途方に暮れていました」と奥さま。半ば諦めていたところ、その状態を見たリフォーム会社の担当者が提案したのは、「必要な場所に必要な収納を設置する」ということでした。例えば、ダイニングのハンガーラックに息子さんの制服をかけていたら「ここに収納が必要かもしれない。扉付きならすっきりと片付けられるかも」といった具合で、日常の行動パターンを探り、暮らしに合わせた収納を計画していくというものです。
こうして随所に収納を備えた結果、慣れ親しんだこれまでの生活の流れを変えることなく、出しっぱなしのものがないすっきりした空間が実現。奥さまの負担も大きく軽減したと言います。「実際の収納容量が増えたわけではありませんが、収納がわかりやすくなったことで、家族が積極的に片づけをするようになってくれたのは大きいですね」。これを機に持ち物を見直し、収納に合わせた量のものを持つと決め、不用品は思い切って処分したそう。「リフォームを通して、住まいを整えることが暮らしの質を高めることだと実感しました。それが分かっただけでも今回のリフォームは、私たちにとって大きな収穫でした」と、しみじみした様子で語ってくださいました。

写真:
ハンガーラックから扉付きのクローゼットへ。クローゼットの扉裏にはA様ならではの工夫も。

リフォームをきっかけに
プラスに回り出した
毎日の暮らし

こうしてリフォームを終え、新しい空間での暮らしが始まったA様ご家族。動線がよくなり、住みやすくなっただけでなく、ある嬉しい変化も感じているといいます。それは、「暮らしが回り始めた」ということ。「以前はどこか滞っている感じがあり、家事も掃除も雑だったような気がします。負のスパイラルに陥っていたんだと思います。それが一転リフォームを機に、プラスのスパイラルに転じ、家族も積極的に家事に参加してくれるようになりました。私たちにそのきっかけをくれたのはコンシェルジュさんですから、とても感謝しています」と、お言葉をいただきました。

写真:
キッチン周辺のスペースが広くなったことで、家族が一緒にキッチンに立っても広々としています。奥さまと娘さんがお茶の支度をする姿に家族のあたたかさを感じました。
写真:
シューズクローゼットの奥行きを減らすことで大人2人が並べる広さを確保した玄関。天井まで届くトールタイプで容量もキープしています。
写真:
システムキッチンには、上から見渡せ、奥まで使いやすい引き出し収納がたっぷり。異なるサイズの引き出しを適材適所に備え、家事動線にも配慮しています。
写真:
一般的に収納スペースとなる洗面台下は、部活帰りの息子さんが洗濯物を入れるランドリーボックス置き場とするため、あえてオープンな空間に。その分、タオルや消耗品がたっぷり入る大容量の収納庫を備えました。
写真:
「工夫次第で暮らしはもっと快適になる」と実感したA様ご夫婦。パソコンの周りでごちゃついていたルーターやケーブルも、近くに新設したクローゼットの扉裏に集約。
  • リフォーム前の間取り
  • リフォーム後の間取り

※図面をクリックすると、拡大が表示されます。

部位 フルリフォーム
工期 約2か月間
会社名 パナソニックリフォーム(株)

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