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ユニバーサルデザインの住宅を考える

2012年9月25日更新

高齢化社会や環境問題に関心が集まるようになって、「ユニバーサルデザイン」という言葉をよく聞くようになりました。
「バリアフリーとどこが違うの?」という疑問も聞きます。リフォームで早めに検討しておきたい住宅のユニバーサルデザインを考えてみました。

1ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインとは、簡単に言うとすべての人のためのデザインを言います。年齢や性別、能力、国などの違いに関係なく、道具や設備、乗り物や建物など人に関わる環境が誰にでも使いやすいものをつくることを意味します。
バリアフリーデザインが使う人にとっての「障害(バリア)」を前提に出発し、それがバリアであることを認め、取り除くという努力であったのに対し、ユニバーサルデザインは、すべての人に向けられた考え方で必ずしも「障害」があることを前提にしていません。最初からすべての人が使えるデザインをめざしていることが特徴です。

人々が住まうデザインに、「住みにくい」は本来あってはならない

住まいをデザイン(設計)するということは、そこに住む人の環境をつくりだすことです。そう考えると、住みにくい、住めないということは本来あってはならないことになります。この当たり前の前提がおろそかにされている結果、いろいろな問題が起こっているのです。原因は簡単です。住まう人のことが十分に考えられていないからです。具体的に住む人がいて、その人のためのいいデザインが考えられていないのです。では住宅で、すべての人に住みやすいことをめざすユニバーサルデザインの住宅とは、どうすれば実現されるのでしょうか?

ユニバーサルデザインのポイントは、安全性、バリアフリー性能、使い勝手、価格妥当性、持続可能性、審美性

ユニバーサルデザインのポイントとして、色々な考え方がありますが、基本的なものとして、安全性、(狭い意味での)バリアフリー性能、使い勝手、価格妥当性、持続可能性、そして審美性、この6つを挙げていいと言えます。

「安全性」は、一番重要です。法律の規制のほとんどがここをより所にしています。
「バリアフリー性能」は、障害(バリア)と向き合うことから改善が始まりました。比較的最近になってみんなに見えるようになった問題です。 「使い勝手」は、使い手との関係で決まります。つくる側が考えているのと現実とが合っているかどうかが分かれ目です。これも使う側がはっきり使い勝手を主張するようになったのは最近かもしれません。
「価格妥当性」とは、価格と使用価値、「値ごろ感」「適正価格」といったものです。
「持続可能性」とは、地球環境への配慮から資源の浪費や、建設時や廃棄後の汚染問題も考慮に入ります。つくったときだけでなく、時間を経ても使えるかどうかが重要です。
「審美性」とは、美しさ。美しくなければ魅力的ではありません。もちろん美術的な価値のことではありません。

「安全性」「バリアフリー性能」「使い勝手」はバリアフリーと共通です。バリアフリーとユニバーサルデザインの大きな違いは、「価格妥当性」です。ごく普通の人が気に入って買えるかどうかがユニバーサルデザインにとっては重要なことです。それに審美性も、普及するかどうかに大きな影響を与えます。住宅に関しても同じことが言えます。バリアフリーには、これまでそうした意識は希薄でした。必要性から採算を軽視して開発がなされ、しかも見栄えはあまり考慮されない。残念ながらデザイン性が軽視される例が多くありました。しかしこれからは、中身が十分つくりこんである場合には、デザインの良し悪しがもっと議論されるべきでしょう。人それぞれに抱えた固有のバリアを取り除くことを、バリアフリーの考え方で実現し、より多くの人が一緒に使える環境づくりをユニバーサルデザインとして実現することが大事なのです。

ユニバーサルデザインで、家族全員を満足させる住まいを考える

これまでの住宅の設計は、建てるときも、施主の現在の希望に対してはずいぶんていねいに取り組んできました。しかし少し時間が経ったときにどうなるかは、あまり考えませんでした。典型的な夫婦と子どもがいる家庭でも子どもが使うときのことを考えていなかったり、親との同居を考えていなかったりということはよくあります。
設計時に小さな子どもにとっての使い勝手などを、意識せずに設計した結果、洗面台を使わせたり、皿洗いを手伝わせるというときになってみて、高さが合わないことに気づきます。また夫婦の身長差が大きい場合も、キッチンでの調理や皿洗いなどで不便を感じることがあります。

浴槽・浴室のあり方などお年寄りと小さな子どもの安全にも配慮が必要

子どもがいることによって起きるもう一つの問題は、長寿社会に対応させた使いやすさが、判断力が未熟な子どもの事故を誘引する可能性です。
最近の浴槽はバリアフリーなどを考慮して浴槽の縁の立ち上がりが40cmくらいになっていますが、これが小さな子どもが浴槽に転落する事故になりかねません。この事故を防ぐには少なくとも50cmくらいにする必要があります。それでは長寿社会の要請である、年をとっても入りやすい浴槽の高さと対立することになります。これを解決するためには、浴槽を常に空にするか、浴室に外から簡単なロックがかけられるような配慮が必要になります。ユニバーサルデザインが住み手同士で対立する場合、他の解決手段を取り入れることも必要なことです。

歳をとっても使える2階に。できれば蹴上18cm、踏み面28cmは確保したい

親の同居ではもっと難しい問題が起きます。最初から三世代同居を予定して計画すると、問題点の多くは一応解決されるのですが、同居を意識しないで住宅を建てると、後になって思わぬ難問に直面します。洗面台や流しの高さ、階段の使い勝手など、事前に考慮することが重要です。
2階建ての戸建て住宅では、階段をどうつくるかで2階が使えるかどうかが決まってきます。わが国の階段の規定はとくに住宅にあっては非常に甘く、ほとんど梯子(はしご)のような急勾配の階段も認められています。これでは転落事故を誘っているようなものです。歳をとって身体が不自由になったりすると、2階を使えなくなってしまいます。
普通はどこの住宅でも日当たりは2階の方がよく、ものを干すにも適している場合が多いのですから、住みやすさや使い勝手を考えれば、階段は勾配をなるべく緩くするように計画すべきです。できれば蹴上18cm踏み面28cm、それが不可能でも蹴上18cm踏み面21cmは確保したいものです。また、緩勾配の階段を確保するスペースとしてリビングルームに階段を持ち込むことも有効です。覚えておいて良い方法かもしれません。

3階建てならホームエレベーターも

もし住宅が2階建てでなく3階建てなら、ホームエレベーターを考えるのがいいかも知れません。建てたときには元気いっぱいでも、いつまでも3階まで上がる気力と体力があるとは思わない方がいいでしょう。もちろん元気である間は階段を一気に上っていただきたいものです。

2安全に配慮した住宅にする

玄関、和室と廊下の境目、水まわり周囲などの段差で起きるつまずき、転倒などの事故は交通事故を上回ります。
事故を防ぐと同時に、恐怖心を感じさせないことも重要です。

住宅内事故の多くは段差が原因

住み慣れた家でも、階段から転倒するなどの事故が増えています。
現在は床下配管や畳の厚さでできた段差も解消することができます。コルク床などの柔らかい素材にすることも事故防止に有効です。
住宅は安全性が第一。将来を考えた設計が必要です。

■家庭内での事故の発生場所

「事故の発生場所」1999年国民生活センター資料より作成

階段は歳を取ってからのことも考えて

・手すりは十分に強度を確保し、手すりの両端は水平な部分を確保する
・足もとの安全のために、センサー付き足元灯も有効
・階段勾配は45度以下に。できれば30〜35度くらいにしたい。蹴上げは15〜20cm、踏み面は25〜30cm以上を確保したい。

手すりは取り付け強度を確保。階段の始まりと終わりは40〜45cmほど水平に延ばす。

時には段差も

低い段差ではなく、腰を掛けることのできる段差は時には有効。高齢者の室内移動の負担軽減に役立つことも。

玄関の段差も解消

足腰の弱い人には玄関の段差は負担に。できるだけフラットが望ましいが、靴を履いたりするときに利用できるベンチを設けたり、玄関框の段差を緩和できる踏み台を考えてもいい。

はっきりした色と照明で見やすく

高齢になると、寒色系の色(青と紺、青と緑など)や白と黄色などの見分けがつきにくくなることがあります。段差や階段の始まりなどはコントラストのはっきりした色に。室内は目に優しく疲れない薄いクリーム系の色などを中心にするとよいでしょう。明るさに対する感度も落ちてきているので、部屋の照明を明るくしたり、読書灯をつけるなどの配慮が必要です。

■加齢による視力の変化

「日本人の体力標準値第4版」
(東京都立大学身体適性学研究室編より)

段差や階段の始まりは、はっきりした色で見やすく。

ホームエレベーター

階段と併用してホームエレベーターを考える例も増えています。スペースはタタミ1〜2畳分のサイズで設置できます。

開け閉めが楽な引き戸

部屋の扉、玄関ドアは車椅子でも通れるように十分な幅が必要。できれば引き戸の方が望ましい。

■開き戸と引き戸の動作確認

引き戸はA地点でいったん立ち止まり、身体が安定した状態で開閉の動作。無駄、無理がなくラクに出入りできます。

開き戸を開けるためには、 B-B'の地点で後退しなければならず、身体のバランスを崩しやすく、動作に無駄が生まれます。

3温熱環境を整える

寒暖の差はお年寄りの行動範囲を狭め、心臓に負担をかけたり、脳硬塞の原因にもなります。家全体の問題として考えて、家の中を快適に保つ工夫を施す必要があります。

断熱材と冷暖房で働きやすい住まいに

リビングが暖かくても、廊下やトイレは寒いのが一般的な住宅の温熱環境です。住宅内の温度差は体にも大きな負担になります。特に高齢者は寒さに敏感になり、体温調節の機能も低下、心臓への負担や脳梗塞の原因にもなります。 エアコンや床暖房、断熱材など住宅に合った暖房設備で住宅内の温度を一定に保つこともユニバーサルデザイン(バリアフリー)の考え方と一致します。

断熱工法の特徴

冷暖房には、家そのものを断熱材で覆う外断熱、家の居住部分の壁、床などに断熱材を入れる内断熱の2種類があります。

■断熱工法の種類

外から断熱材で覆う外断熱

断熱材を内側に張り巡らす内断熱

熱ロスを防ぐ

快適な温度の空気や熱は、窓などの開口部や換気口から逃げていきます。熱ロスをできるだけ抑えるために、断熱材を途切れないように施工したり、サッシにペアガラスを使う、熱交換型の換気システムを使うなどの方法があげられます。

■季節による住宅の空気の流出入

夏:冷たい空気が流出

冬:冷たい空気が流入

快適な冷暖房の選び方

冷断熱処理ができていれば、普通の部屋ではエアコン1台で冷房がまかなえます。
暖房は、穏やかな暖かさであること、頭寒足熱が保たれること、風を起こさないのでほこりもたたずにハウスダストを減少させることなどから、床暖房がお勧めです。気温が低くても寒さを感じにくいので、省エネルギー、省力化、省コストなどの面でも勝っています。

穏やかな暖かさの床暖房が空気を汚さず、安全面からもおすすめです。

4自然エネルギーを取り入れる

密集した都市の住宅環境が、湿気をこもらせてダニやカビを増やし、健康を害する原因にもなっています。
太陽熱や風を取り入れ、 自然と共生することが見直されています。

太陽光を住まいに取り込む

夏の日差しは家に入れず、冬の日差しは家の奥まで届くように設計されている日本家屋の家づくりが基本です。日が差す床をタイルなど蓄熱効果のある素材にして、夜になってからの放熱効果を期待することも。また、屋根に受けた太陽の熱を、暖房や給湯に利用することができる設備システムがあります。

■太陽光を取り込む快適な家

2階の高さに南側の窓を設置することで、低い冬の太陽光も家の奥まで取り込むことができる。
吹き抜けは縦方向の空気の流れができる。

有効なトップライトの利用

トップライト(天窓)を利用することで、自然光を有効的に室内に取り入れることができます。屋根に設置するトップライトは、北向きの部屋でも屋根から一定の明るさを確保できるので、キッチンや2階の子供部屋、ロフトなどへの採光に適しています。ただし、南向きの屋根の設置は、夏の日差しを直接受けるので、カーテンなどで遮ることが必要です。

■自然光を取り入れるトップライト

トップライトは住宅密集地での採光に有効。

トップライトでキッチンや洗面所なども明るく。

家は開口部の位置で風通しが決まる

通風の基本は、窓やドアなどの開口部を2か所以上設けること。その2か所はできる限り向かい合うような位置に設けることが基本です。吹き抜けをつくると1階からの風の抜け道ができて効果的です。

■風通しのよい開口部の位置

風通しのよい例

1か所だと風は出ロがないので、出ロが必要となる。

窓の位置が直線上にないため風の抜けが悪い。

風下の空気の負圧で効果的ではあるものの、部屋中に風は通らない。

換気口やシーリングファンなどを設置

暖まった空気は、自然に上昇して家のいちばん高い部分に集まります。この熱を逃がすためには、通風が重要になります。縦の空気の通り道をつくるとともに、換気口を設置することで、外へ熱気を排出することが可能です。また天井付近に昇った暖かい空気をかき混ぜて部屋全体に行渡らせるシーリングファンの設置などもお勧めです。

シーリングファン

落葉樹を利用した自然光の採光

南側に落葉樹を植えることで、部屋に入ってくる光の調節ができます。西寄りに植えて、夏は西日よけにすることも。夏は樹木が木陰をつくることで温度差が生じ、風を吹かせる効果もあります。

■落葉樹を利用した採光

西側に木を植えれば、夏は生い茂った葉が西日よけになる。

冬は落葉するので日差しを家の奥まで取り込める。

5水まわりと動線

毎日の生活に必要な食事、入浴、トイレといった水まわりは、同じフロアに動線をまとめることをおすすめします。 トイレも寝室の近くに作っておくのが便利です。

浴室の整備で大切な手すりの設置場所

浴室は、出入り口の段差の解消だけでなく、濡れた床での転倒などを防ぐ必要があります。ドアやタイル、手すりなどに配慮が必要です。手すりの位置や向きを考えて設置するか、将来必要になったときに設置できるよう、浴室の壁は後から手すりをつけられるように下地を用意しておくことが必要です。
また浴室のドアは開き戸ではなく引き戸を、床も最近はすぐ乾き、滑りにくい安全性の高いものが出ていますから、設計・施工時に相談してみるのもいいでしょう。さらに快適性・省エネを考えれば、新しい技術で浴槽の断熱性、保温性を高めたものがあります。考えてみてはいかがでしょう。

■浴室での手すり設置のポイント(俯瞰図)

3枚引き戸なら大きく開くので車いすでもラクに使えます。開閉もスムーズです。

乾きやすく滑りにくい床は、転倒の危険が少なくなり安心です。

トイレは十分な広さを取る

トイレは高齢になると使用頻度が増えてきます。事故が起こらないように、広さに余裕を持たせ、安全で使いやすいことが重要です。足腰が弱ってきたときのため、これを補助する手すりを。可能なら車椅子対応や介助の場合も考えて、十分なスペースを取ることが理想的です。

座り心地にも配慮した手すり付き温水洗浄一体型便器

将来を見据えてゆとりのあるスペースが理想的です。

寝室とトイレはなるべく近くに

一般に動線は短いほど「楽」な状況を生み出します。キッチンの中、ユーティリティスペースから物干しまでの距離、キッチンから浴室など、同じ時間帯の動線をコンパクトにまとめるのが基本です。介護を必要とする場合は、トイレは介護される人の寝室の近くに設けるのが大原則。その際、動きやすく短い動線で結ばれていること、段差がないことが理想的です。

動線を短くするためにトイレや浴室を寝室の近くに設けるのがいい。

家事動線を考慮する

寝室、トイレ、洗面、浴室といった水まわりを隣接させるのが理想的な動線プランです。また、玄関ホールを通って台所や居間へと動線が回遊していると、生活に変化や刺激を与えることができます。設計の段階から、家の中での動き方を考えることも大切です。

6将来への配慮

子供の成長や親との同居などで、将来、大規模な住宅改造が必要にならないよう、ライフスタイルの変化を十分に考慮した家づくりをすることが大切です。

基本的な配慮

階段やトイレ、玄関の上がり框などには、手すりなどつかまれるものを設置。デザインなども工夫したいものです。今、必要のないものでも、後で付けることを考えて、壁の下地に桟(さん)を付けるなど工夫が必要です。変わる要素もあるので、高さに幅を持たせておくのが賢明です。寝室専用のトイレを設けることも考慮してもいいかもしれません。水まわりをまとめておくと、配管工事も安く合理的です。 

適切な手すりの付け方

手すりは、伝い歩く、階段を上がり下がりする、移る、という動作の補助と、トイレや入浴中の姿勢を安定させる役割に分けられます。歩行を補助する手すりは連続していること、端部はそで口が引っ掛からないように壁側に曲げることなどにも配慮がいります。最近は感性工学などの研究が進み、握りやすい太さや、動作に応じた形状や位置の研究が進んでいますから、使う人の視点に立った設置を考えることが必要です。

階段を上がる時に力をいれやすいディンプル加工の手すり。

■手すり設置の考え方

歩行を補助する手すり。直径28〜35mm。

ひじや手のひらをのせて使う手すり。幅は60〜70mm、壁と手すりの間は30〜40mmが目安。

トイレなどの立ち座り用の手すり。直径は28〜35mm、壁と手すりの間は35mm以上が必要。

歩行用の手すりは大腿骨の付け根の高さが握りやすいが、使う人に合わせて設置する。

もたれかかって使う場合は、85〜90cmと高めの設置が必要。

車椅子での移動を補助する手すりは、乗った状態でひじの高さに設置。

高齢期を考えた防音・照明

高齢になると視力が衰え、色の違いがわかりにくくなります。照明は視力と色覚の低下を補うよう考慮が必要です。全体照明に部分照明をプラスして、複数方向からの照明を設けることを考えましょう。蛍光灯よりもちらつきの少ないLED照明などに換え、光量をワンランクアップさせます。わかりにくい段差のあるところには照明を追加して明るく。台所などでの細かい作業や読書の場合は手元を明るくし、光源が目に入ってまぶしすぎないような照明に。また聴覚は衰えると、高い音が聞こえにくく、テレビのボリュームが高くなりがちです。部屋の防音性を高めるなどの工夫も大切です。

読書は300〜400ルクス、食事は150〜200ルクスの明るさが目安です。

将来を考える

住み手に合わせて、容易にリフォームが行える住宅がユニバーサルデザインに考慮した住宅です。必要に応じて最適なリフォームができるように、新築時に将来の改造も織り込んでおきたいものです。リフォームにあたっては建築家や住宅会社などへの相談はもちろんですが、医師や介護の専門家などとも十分に相談して、納得のいく住まいに変えていくことが理想です。

参考文献
・松下電工の広報誌記事「ユニバーサルデザインの通信簿 
 古瀬 敏(静岡文化芸術大学教授)」
・「実例 私たちのバリアフリー住宅」(主婦と生活社)
・「小さな家のバリアフリーリフォーム」(永岡書店)