マンションのリノベーション 
事例04

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照明
シーンに合わせたライティングが
表情豊かな時間を創出

あかりの演出がもたらしてくれた
インテリア照明の新しい可能性

今回のリノベーションでは、照明にもかなりこだわったそうで、リビング・ダイニングだけでも調光・調色が可能な5つの間接照明を設置しています。以前はペンダントライトを使っていましたが、「新居では開放感を生かして、すっきりした空間にしたい」と考えていたそうです。そこでコンシェルジュが間接照明を提案したところ、「光を変えるとこんなに雰囲気が変わるものなのかと驚きました」とY様。5つの間接照明は、『リビングライコン』というひとつのリモコンで制御でき、シーンに合わせたあかりの設定を記憶させることで、ボタンひとつで好きなシーンのあかりを再現できます。

写真:洗面カウンター下の椅子。背面がカウンターと同じ柄で、収納すると扉のようにカウンターと一体化する。

個々の照明を調整したり、『リビングライコン』で一括してシーンを切り替えたり、あかりの演出を楽しんでいるというご夫婦。毎日の晩酌タイムでは、温かみのある暗めの照明にすることが多いそうです。

Y様ご夫婦がお気に入りのあかりの演出

写真:パーティーのあかり
●パーティーのあかり
全体を明るめにしつつ、テーブルやソファの上は温かみのある落ち着いた光にすることで、ギラギラした雰囲気にならないように調整。キッチン側は作業しやすいように明るめに。
写真:シアターのあかり
●シアターのあかり
テレビを見るときは、全体を消してテレビ裏だけ点灯するシアターのあかりにすると、臨場感が味わえる。映画を見ながらのんびり過ごしたいときに最適。
写真:だんらんのあかり
●だんらんのあかり
2人で過ごすときはいつも、窓の上の間接照明のみを点灯。明るすぎず落ち着いた雰囲気の中、夫婦でゆったり語らうひとときに。
写真:バータイムのあかり
●バータイムのあかり
全体の照明を落としつつ、テレビ裏の照明が壁面の凹凸を印象的に浮かび上がらせ、ムーディーな雰囲気に。
写真:下からの灯に照らされた天然大理石のタイル

テレビの背面にあしらった天然大理石のタイルは、下からのあかりに照らされることで結晶部分がさりげなく煌めきます。凹凸の陰影が立体感を生み出し、昼とは異なる表情に。

あかりの演出を住まいの随所に。
壁面のタイルをドラマチックに演出

あかりと壁面の演出は、キッチンや玄関にも取り入れています。キッチン背面には、奥さまが選んだ美しい陶磁器製のタイルを貼り詰めました。上から間接照明を当てると、波形のラインがシャープに浮かび上がります。また、玄関には吸湿性の高いタイルをセレクト。格子の引き戸に合わせた和の趣ある模様を、間接照明がスポットライトのように照らしています。

写真:キッチンや玄関にあしらわれた照明とタイル
写真:カップボード裏にあしらわれた壁面タイル

キッチンのカップボード裏にあしらわれた壁面タイルを間接照明が照らします。料理をしていないときは、このあかりだけをつけて浮かび上がらせ、アートとして楽しんでおられるそう。

写真:玄関に貼られた吸湿性の高い壁材

湿気が溜まりやすい玄関には、吸湿性の高い壁材が便利。電球の向きが変えられる照明を壁面に当てれば陰影が生まれ、繊細な横のラインが立体的に浮かび上がります。 

Before 写真:リフォーム前の間取り図
After 写真:リフォーム後の間取り図

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