住宅リフォームのヒント集

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2017/12/26

お手入れラクラク設備で「大掃除がラクな家」に!キッチン・バスルーム編

大掃除を終えて新年を迎えたいけれど、「年を重ねるにつれ、掃除がしんどくなってきた…」という方も多いのでは?リフォームで“大掃除がラク”な家にされてはいかがでしょうか?リフォームでお掃除をラクにできる箇所として、キッチン・バスルームを紹介します。

【キッチン】お手入れがラクになる素材・形状を選ぶ

汚れが気になるキッチンは、普段からお手入れしやすい素材や形を選びましょう。例えば、コンロの油汚れは放っておくと、頑固汚れに変わってしまってお手入れがとても大変。IHクッキングヒーターに変えれば、段差が小さく、使用後にサッと拭きやすいのでお手入れがラク。年末の大掃除もラクになります。

Lクラスキッチンで採用している有機ガラス系人造大理石の「グラリオカウンター」は傷に強く、もし傷がついても目立ちにくい仕様。はっ水はつ油成分を配合しているので、汚れが付着しにくく、お掃除がラク。いつもキレイを保てます。
シンクはカウンターとの間にスキマがない「スキマレスシンク」がオススメ。排水溝のアミカゴはゴミが集まりやすく捨てやすい形状です。

【キッチン】キレイが長続きする賢いレンジフード

大掃除で一番苦労するのが、こびりついた油汚れ。特にレンジフードは油煙で汚れやすいのにもかかわらず、高い位置にあって掃除がしにくいのでつい後回しにしてしまいがち。いざ大掃除となったらレンジフードだけで半日…なんていうことも。だからお手入れ回数が少なくてよいレンジフードがオススメです。パナソニックの「ほっとくリーンフード」なら、ファンが自動で高速回転し、油汚れを吹き飛ばすので、ファンのおそうじは「10年に1回」でOK。さらにレンジフード下に付いた「ラクウォッシュプレート」は汚れにくい素材で、年に1回の洗浄で済みます。

  • ※10年間使用相当の汚れ付着での基本性能試験の値。使用状況によりお手入れ頻度は変わります。

【キッチン】意外と汚れている収納の中のお手入れも

キッチンの引出し収納内は、調味料の液だれなどの汚れがいつのまにかついていて…ということも多いのでは?引出しの底板がステンレス製なら、サッと水拭きするだけ。また、取り外しできる収納トレイは水洗いできて、スッキリ。

【バスルーム】水アカやカビがつきにくい床と排水口

バスルームのおそうじは、かがんでゴシゴシこすってと全身を使うので、とても大変です。湿気が多いので、水アカやカビ、ヌメリ汚れなどの発生も多い場所です。だから、普段からキレイを保てる設備にかえて、大掃除の手間を軽減しましょう。
カビが特につきやすいのは床の目地(シーリング)部分。パナソニック バスルームリフォムスの「スミピカフロア」は床のスミに目地がなく床の端が立ち上がっているので、カビが生えにくく、スミまでスポンジやブラシが届きやすい構造です。
「ささっとキレイ排水口」は、髪の毛やゴミが集まりやすく、捨てやすい形状のステンレス製ヘアキャッチャー。表面のフッ素系特殊コーティングがヌメリ汚れを防ぎます。

【バスルーム】カウンターと水栓は水アカのつきにくい新素材で

バスルームのカウンターや水栓は水アカがつきやすい場所です。水アカをとるには専用の洗剤などが必要で大掃除が大変。パナソニックバスルーム「オフローラ」は、水をはじきやすく、汚れがつきにくい有機ガラス系新素材の「スゴピカカウンター」を採用。床の掃除もしやすい足元スッキリのシンプル形状です。

同じ新素材でできた「スゴピカ水栓」は、継ぎ目が少なく、水滴が流れやすいなめらかデザイン。素材・形状ともに水アカの残りにくさを追求しています。
汚れのつきにくい設備を選べば、キレイを保て、お手入れの負担も軽減します。

【バスルーム】パッキンと換気口の工夫で汚れにくい扉

バスルームの扉は普段のお手入れで忘れがちではないでしょうか。扉の換気口部分は思った以上に汚れがたまる場所です。さらに気になるのがゴムパッキンのカビ。放っておくと、なかなか取れない頑固カビに成長してしまいます。パナソニック バスルームの「スキットドア」はパッキンがなく、換気口が、水がかかりにくいようドア上部にある設計なので、汚れにくく、お手入れがラクです。

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