住宅リフォームのヒント集

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2017/8/30

定年後を見据えて、リフォームもお金のこともしっかり準備を

老夫婦が食事をしている写真

定年後も住み慣れた住まいで、ケガの心配なく、快適に過ごしたいもの。だけど、リフォームのために貯金や退職金を使ってしまうのは心配という人には、持ち家を担保として融資を受ける制度があります。リフォームのお金とおすすめの設備について紹介します。

掃除の手間が省ける設備に注目

10年間ファンのお手入れ不要のレンジフードの写真

だんだん大変になってくるのが掃除。老後の暮らしを考えたら、なるべく掃除の手間を省ける設備を選びたいもの。例えばトイレは流すたびに泡と水流でしっかり汚れを落としてくれるトイレ。システムバスは、浴槽や壁の汚れを落としやすいもの、髪の毛やゴミもまとめてキャッチしてくれる排水口があるものなら掃除が簡単です。キッチンのレンジフードは油汚れを毎回自動で落としてくれる、10年間ファンのお手入れ不要のものも登場しています。

もっと便利になる家事ラク設備

キッチン収納の写真

キッチン収納も出し入れがラクなものを選びましょう。目線の高さまでさっと降りてくる収納なら欲しいものがすぐに取り出せます。背伸びしたり、椅子に乗ったりしなくてよいので安全です。

「ホシ姫サマ」とリモコンの写真

同じように室内物干しも使うときだけリモコンや手動で干しやすい高さまで下ろせるタイプなら、体に負担が少なく、物干しができます。干し終わったら天井近くまで上げられるので便利。使わないときは、すっきりしまっておけます。

バリアフリーを取り入れよう

てすりのあるトイレの写真
握りやすい手すりの写真

トイレも手すりが付いた便器なら立ち座りがラクに行え、まるで肘掛けイスに座るようなリラックス感が得られます。また浴槽の出入りや洗い場での立ち座り、移動など浴室内の動きを支えてくれる手すりがあると安心です。

上吊りタイプで床にレールがない引戸の写真

ドアも引戸は手首をひねらず簡単に開けられ、開き戸と比べると、動きや開ける力も少なくてすみます。引戸は、上吊りタイプなら床にレールがなくフラット。つまずくことも避けられます。

リフォーム資金は、「リバースモーゲージ」も選択肢に

自宅を担保にお金を借り、亡くなってから自宅を売却などして一括返済するのが「リバースモーゲージ」。銀行のほか、自治体が行っている場合もあります。住宅金融支援機構でも満60歳以上の人がバリアフリーまたは耐震改修を含むリフォームを行う場合に、毎月の支払いは利息のみ、借入金の元金は住んでいる人が亡くなってから一括返済すればよい、というリフォーム融資を行っています。資金的に不安がある場合は、検討してもいいかもしれません。

  • ※リバースモーゲージの融資は、利用目的が限定されている場合がありますので、確認が必要です。

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