住宅リフォームのヒント集

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2020/05/11

親子で使える、リビングの「ワークスペース」

家で勉強や仕事をすることが増え、家族でダイニングテーブルを使っている方も多いかもしれません。リビングに専用のワークスペースがあれば、みんなが使えて便利。部屋に合わせてオーダーできるカウンターなど、ワークスペースづくりにおすすめの商品をご紹介します。

みんなで使える・子どもを見守れるワークスペースを新設

ダイニングテーブルで仕事をしたり、パソコン作業をしたり、お子さんが宿題をするというご家庭は多いのではないでしょうか?テーブルに書類やノートを広げていると、夕食前に片付けるのが大変ということも。それなら、リビングの一角にワークスペースを設けるのがオススメです。家族で共有できるパソコンスペースとして、お子さんの勉強スペースとして活用できます。

好みの形にカウンターデスクをオーダー

「ワークスペースを作るのは大変そう」「部屋が狭いから無理」と思う方も多いもの。でも、リビングの一角にカウンターデスクを据え付け、椅子を置けば、それだけでワークスペースは完成です。
カウンターデスクは、パナソニックの「インテリアカウンター」がおすすめ。自由な形に加工できて水に強い耐水集成タイプと、汚れに強くお手入れが簡単なシートタイプの2種類から選べます。どちらも10色のカラーラインアップで、インテリアに合わせてコーディネイトできます。

可動式間仕切りで部屋を分ければ、集中できる空間に

勉強や仕事に集中したい、作業中にリビングに来客を通す…そんなときはワークスペースが仕切れると便利。
スモーク調の透け感のあるガラス扉で仕切れば、程よく人の気配を感じることもできます。パナソニックの「ベリティスプラス」の引戸は、ガラスの種類が選べ、天井までの高さがあるので見た目もスッキリ。お子さんが小さいうちは、子ども部屋として使うのもいいですね。

空間に合わせて収納を設ければ、机上はいつもスッキリ

文具類、領収書等の書類、パソコン用品など、ワークスペースには物があふれがち。収納をたっぷり設けて片付けやすい環境にすれば、いつも机の上をスッキリ保てます。空間が狭いときは、壁面を活用して収納力をアップさせましょう。パナソニックの「キュビオス」なら空間に合わせて収納プランをつくることが可能です。

机の前には、マグネットが使える化粧ボードを貼れば、家族共有のカレンダーやメモなどを貼ることができます。また、有孔ボードを使って、文房具やよく使うものは収納ボックスに入れて取り付ければ、みんなが使いやすいワークスペースになります。
机の近くにはパソコン用のコンセントやUSBコンセントがあると便利です。USBコンセントは、電源アダプターなしで充電できるので場所を取らずコンセントまわりもスッキリ。

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