住宅リフォームのヒント集

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2020/01/10

子どもが独立したらどうする?夫婦の時間を楽しむ住まいにリフォーム

進学や就職などで子どもが独立して「家がガランとしてしまった」。そんな寂しさを感じている方もいるかもしれません。そんな時こそ、今まで子ども中心だった暮らしから切り替えるチャンスかも。趣味の部屋を作ったり、バリアフリーの住まいにリフォームしませんか?

自分らしく過ごせる住まいに

夫婦二人の生活になったら、この機会に住まいをもっと過ごしやすくリフォームしませんか。元気なうちに使いやすい間取りや設備にしたり、将来も見据えたバリアフリーな住まいに整えたりしておくことで、もっと快適に過ごすことができます。

リビング・ダイニングで趣味の時間を満喫

退職や子どもの独立は、やりたかったことを始めるいいきっかけに。リビング・ダイニングを夫婦二人の趣味を楽しむ場にしませんか?読書や囲碁、切り絵や書道など、違うことをしていても、同じ空間にいることでお互いに安心感が得られます。道具をサッと出し入れできる収納と、作品を飾っておける棚、デスクコーナーまで組み合わせられるパナソニックの「キュビオス」で、趣味を存分に楽しめるスペースがつくれます。

夫婦二人で料理を楽しむ

夫婦二人の生活になったら、時には一緒に料理を作るのもいいですね。
パナソニックキッチンの「対面操作マルチワイドIH」なら、キッチン側だけでなく、ダイニング側からもIHの操作ができるから、二人でゆったり作業ができます。汚れてもサッと拭くだけでキレイに。料理をしながら会話も弾みそうです。

ガーデニングで、植物の成長を楽しむ

日々成長するものを育てると、生活にもハリが生まれます。ガーデニングにチャレンジするのもいいですね。花壇を作ったり、菜園にして野菜を育てて、食べるのは楽しいもの。食卓の会話もはずみそうですね。
庭に雨水貯留タンクの「レインセラー」があれば、雨水を水やりに使えるので、環境にも優しく水道代も節約。夏には打ち水にも使えます。

これからも安心して入れるバスルーム

今は気にならなくても、お風呂は安全第一で見直しておきたいもの。浴槽の出入りや立ち座りの時の負担軽減など、先を見据えて配慮しておくのもオススメ。滑りにくい床、座ったり立ったりの動作、浴槽への出入りのしやすさなどを考えているのがパナソニックの「リフォムス」のお風呂。「おきラク手すり」があれば、手すりとして使えるだけでなく、小物類も収納できます。

また、「Lクラスバスルーム」は、わが家でくつろぎの時間を味わえる工夫がいっぱい。バブルが身体を心地よく刺激する「リゾートバブル」機能や、主照明と演出照明でバスルームをくつろぎの空間にしてくれます。

掃除の手間をグンと軽くしてくれるトイレ

清潔にしておきたいけれど、掃除の際に足腰に負担がかかりやすいトイレ。使うたびに泡でお掃除してくれるパナソニックのトイレ「アラウーノシリーズ」なら、トビハネ汚れも抑えられるので、便器や床の拭き掃除の手間がグンと軽くなります。

後付けできる専用のアームレストがあれば、立ち座りが安定し、膝や腰への負担を減らせます。(L150シリーズのみ)

読みづらい新聞も手元をしっかり照らして明るく

加齢とともに目の機能が低下し、細かい字が読みづらくなったり、暗いと見えにくくなったりします。明るさやシーンを、複数の照明を一括操作して切り替えられるパナソニックの「LINK STYLE LED」は、既存配線やコンセントなどを利用して簡単に設置できる照明器具です。

リモコンにシーンを設定しておけば番号を押すだけで、読書や食事などにぴったりのあかりに切り替えできます。アプリを使えば、スマートフォンでも操作ができます。

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