住宅リフォームのヒント集

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2017/3/29

質の見分けがポイント!性能と履歴のチェックでナットクの中古住宅を選ぼう

中古住宅を買って自分たちらしくリフォームするスタイルが人気です。実物があるから暮らしがイメージしやすい、ご近所など周辺環境もわかるなど魅力も多い中古住宅。メリットと選び方のポイントを押さえておきましょう。

ローコストで希望の立地や広さの家が選びやすい

戸建て住宅の場合、築20年を過ぎると建物がしっかりしていても評価額がゼロに近づくと言われるほど、中古の建物は相対的に割安です。新築なら手に入らない広さの家が、通勤や子育てのしやすさなど条件にあう地域でも実現可能。しかも、すでにでき上がった住宅地に建っているので、周辺環境なども確認しやすく、実物があるので暮らしをイメージしながらリフォームできるメリットがあります。

1981年以前の建物は要注意。専門家による耐震診断を

設備やインテリアは自分たちらしくリフォームできますが、変えるのが難しいのは建物の構造の強さ。買う前に耐震性は十分にチェックが必要です。1981年(昭和56年)に施行された新耐震基準で建てられた家かどうかが一つの目安となりますが、専門家に耐震診断をしてもらい、場合によっては、耐震補強工事をしてもらうことがベストでしょう。地方自治体で、耐震診断や耐震リフォームに補助金を出しているところもあります。

住宅の性能がわかる仕組みがある

外から見ただけではわからない住宅の性能を表示する「住宅性能表示制度」が2000年にできました。地震に対する強さや、柱や土台などの耐久性、省エネルギー性などの表示項目があります。第三者機関が検査・評価して性能表示しているので、適応した住宅なら建てたときの性能が確認できて安心です。中古住宅を選ぶときの目安になります。

メンテナンス情報など住宅の履歴がわかればさらに安心

中古住宅でもう1つ重要なのが、実は履歴。建てた後もきちんと手入れされてきた建物かどうかです。たとえば、優良ストック住宅推進協議会では、「新耐震基準レベルの耐震性能がある」「新築時の図面やリフォーム履歴が残っている」「長期点検が行われている」など、建物を独自の査定方式でチェックし、建物本来の価値を評価、「スムストック」として定義しています。こうした基準も中古住宅選びの参考になりそうです。

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